恋ワザ!恋愛の悩みが解決するサイト

「34歳独身女です。結婚できますか?」という、あなたへ7つのアドバイス【体験談】


「すでに34歳になってしまい婚活をしても結婚できそうにないです。どうしたらよいですか?」と悩むあなた。

 

34歳のあなたが結婚するためのアドバイスは7つあります。

① 自分が「どうありたいか」を知る

② 結婚することを焦らない

③ 今現在を楽しむ

④ 自立した考え方をもつ

⑤ 自分の年齢を気にしない

⑥ 結婚にこだわらない

⑦ 出会いを大切にする

 

ここでは、実際にあなたと同じ悩みを経験したことのある私(M.K:女)の体験などをもとに解説します。

Sponsered Links

自分が「どうありたいか」を知る

34歳になって独身という立場は結婚に焦りがちですよね。

 

ただ、本当に大事なことは「自分がどうありたいか?」です。

 

他人からの目や世間体など気にしなくてよいのです。

 

ですので、自分自身に時々でいいので問いかけてみて下さい。

 

「私は今、充分に人生を楽しんでる?今が幸せといえる?」と。

 

そうすることで、あなた自身が本当はどうありたいか?というのが見えてきます。

 

親や友人や世間で言う結婚という枠にとらわれず、あなた自身のやりたいことあなた自身が楽しめることを探してみてください。

 

正直、結婚を焦ったのは私(M.K:女)も同じでした。

 

そして、一度「30歳になったから」と焦って結婚をして失敗しています。

 

今考えてみると、その頃は「家族や友達からどう見られているか?」気になって仕方ありませんでした。

 

他人に「幸せそう」「毎日楽しそう」「羨ましい」と思われたくて、いつの間にか結婚という見てくればかりを気にした行動をとっていました。

 

世間体などを気にして、気づけば自分の本当の気持ちはどこかに置いてきてしまっていたのです。

 

本にも次のように書かれています。

不安やストレスを感じるのは、外部的な目的に支配されて内なる目的を見失っているからです。いちばん大事なのはあなたの意識の状態で、あとはすべて二次的なことだというのを忘れているのです。

ニュー・アースより引用 エックハルト・トール著 吉田利子訳 サンマーク出版

Sponsered Links

結婚することを焦らない

結婚できるか不安になる気持ちはよくわかります。

 

ですが、結婚することを焦らないで下さい。

 

今の人生を楽しむことで、結婚や将来の不安は減ります。

 

そして、一度結婚〟という言葉を頭からはずして人生に夢を持ち何かにひたむきにチャレンジしてみて下さい。

 

ひたむきにチャレンジすることで、自然とあなたに自信と魅力が備わっていき結婚できる可能性が高まります。

*関連記事:「恋愛の始め方がわからない」あなたへ。7つの始め方【体験談】

 

今現在を楽しむ


新しい出会いをつくるためにも、今現在を楽しむことです。

 

結婚のことは一度忘れてしまうくらい楽しむのです。

 

例えば、趣味に打ち込んだり、習い事等、今まであなたが「やりたい」と思っていたけど、やっていなかった事をやってみてもいいですね。

 

しばらく会ってない友達と久しぶりに再会するのもいいですね。

 

あなた自身の人生を楽しみましょう。

 

今現在を楽しんで生きていった結果、結婚を考えられる男性との出会いがあるかもしれません。

*関連記事:男性との出会いがある7つの場所とは?【体験談】

 

自立した考え方をもつ

結婚するために大切なことは、「幸せを見つけ出そう」と思える自立した考えであることが大切です。

 

なぜなら、「誰かに幸せにしてもらおう」というような他力本願な考えでは、結婚した時、例えば苦境に迫られた時乗り越えられないからです。

 

また、他力本願だと、その不幸を誰かのせいにして結婚を投げ出してしまうという悲しい結末になり兼ねません。

 

ですので、結婚を夢見るのではなく、あなた自身の夢を持って下さい。

 

自分を好きになり、自分の人生を好きになって下さい。

 

そうすることによって、おのずとあなたに魅力が備わり毎日が明るく楽しいものになっていくことでしょう。

 

本にも、次のように書かれています。

「王子様を待たないで。社長の奥さんになるより、社長になろう」
お寿司も指輪も自分で買おう。その方が楽しいよ。

ダイヤモンドをくれる男より、一緒にリヤカーひいてくれる男がいい。
しょぼい一日を、ふたりで笑い話にできるなら怖いもんなし。
転んだ時の受け身がうまい人なら、もう言うことなし。

どんな時でも、次の一手は、自分で考えて、自分で選ぶ。

「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」より引用  西原理恵子著    KADOKAWA

Sponsered Links

自分の年齢を気にしない

30歳も半ば、もうすぐ40歳など、自分の年齢を気にしないことです。

 

結婚できないのは年齢が原因ではないかもしれませんし、気にしたところで誰でも年は取っていくものです。

 

総務省の資料によると、30~34歳女性の未婚率は26.6%、男性は42.9%だそうです。
(出典:総務省統計局 https://www.stat.go.jp/data/kokusei/2000/kihon1/00/04.html)

 

未婚率は年々上昇しています。

 

周りを見ても30代で結婚していない女性も少なくありません。

 

それもそのはず。

 

30~34歳の女性のうち、3分の1は結婚していないのですから。

 

時間を止めることはできません。

 

34歳で未婚である原因は、結婚する必要がなかったから、結婚しない方がよかったからとも考えられます。

 

年齢を気にしていると卑屈になってしまい、女性としての魅力も半減してしまうでしょう。

 

心理学の本には、次のように書かれています。

穏やかな心の恩恵を受けるには、何時間も思考から解放される必要はない。仕事に専念する必要のない細切れの時間が一日の中で何度かあるはずだから、その時間を利用してリラックスし、考えるのをやめればいいのだ。これは、ストレスを軽減して人生を快適にする多くの方法のひとつである。

『心の持ち方 完全版』より引用 ジェリー・ミンチントン著 ディスカヴァー携書

34歳の女性には34歳の魅力があります。

 

確かに男性は若い女性が好きです。

 

しかしそのようなことを考えても、若いときには戻れません。

 

考えても仕方のないことは考えず、時間やお金を自由に使える今だからできる新しいことへの挑戦など、楽しいことを考えましょう。

 

結婚にこだわらない

結婚にこだわりすぎないことも必要です。

 

確かに、老後を一人で生活するのは不安だし寂しいかもしれません。

 

パートナーがいればお出かけも食事も楽しいでしょう。

 

高齢出産が増えてはいるものの、34歳は出産するにはギリギリともいえる年齢であることも確かです。

 

しかし、子どものために焦って結婚しても、その後の人生が幸せになるとは限りません。

 

「結婚したい」という気持ちが強すぎると、焦りが見えて男性は逃げ腰になってしまうもの。

 

結婚は、好きな人とずっと一緒にいたいと思うことや、この人となら一生楽しく過ごせる、と思う先にあるものです。

 

結婚すれば妊娠・出産、子育てを経験することができます。

 

女性の一人暮らしの不安も解消されるでしょう。

 

しかし、独身の魅力もたくさんあるのではないでしょうか。

 

何より自分優先の人生を送れるのです。

 

お金も時間も、自分自身のために使うことができるのは、結婚している人から見ればうらやましくもあること。

 

結婚したら恋愛も自由にできません。

 

独身でいれば、これから素敵な人と出会い、恋愛を楽しめるのです。

 

それまでは独身のときを思う存分楽しみましょう。

Sponsered Links

出会いを大切にする

結婚ができないのなら、仕事一筋でがんばる、というのも素敵なことですが、それだけになるのは寂しいものです。

 

お見合いパーティーや合コンなど、機会があれば積極的に参加しましょう。

 

友だちの紹介なども出会いの一つです。

 

趣味や習い事などの場で素敵な出会いがあるかもしれません。

 

「仕事があるから」「おばさんが参加しても楽しくないでしょ」などと言わず、参加して楽しみましょう。

 

仕事だけでなく、結婚前の時間やお金を自由に使える「今」しかできないことを存分に楽しむのです。

 

結婚にこだわらず、仕事だけに生きると肩肘はらず、やりたいことをやっている女性は魅力的です。

 

さらに、第一印象をよくするためにも、外見もキレイにしておきましょう。

 

余裕を持った年上女性に惚れる年下男性もいれば、同じ目線で尊敬し合いながら付き合える女性を求める同年代の男性もいます。

 

そういった男性と出会い、お付き合いを始めるためには内面も外見もキレイにすることが必要です。

 

年を重ねれば肌のハリもなくなり、お尻やウエストに脂肪がつきやすくなります。

 

体の変化は誰にでも訪れるものですが、それを放置してしまうと年齢より老けてしまうこともあるでしょう。

 

外見は始まりのきっかけとなるものなので、肌や体のケアには手を抜かずキレイに年を重ねることも忘れないでくださいね。

*関連記事:30代の付き合うキッカケと流れとは?【体験談】

 

結婚できるか不安だった女性の体験談

私(M.K:女)もあなたと同じように結婚について不安にかられた体験があります。

 

ある男性を追いかけて一人東京に出てきた後に失恋し、とても不安になったのです。

 

彼は私の上京後すぐに広島へ転勤となってしまったのです。

 

途方にくれていたとき、「そういえば、仕事しなくちゃ!」と都内のアパレル店でがむしゃらに仕事をしました。

 

失恋した彼を忘れようと頑張ったのです。

 

そして、そんな彼を忘れるくらい楽しい仲間に出会えて不安な気持ちはなくなりました。

 

まとめ

 

何かに一生懸命打ち込んでいる人は非常に魅力的です。

 

34歳・・・・一番女性として輝ける時だと私は思います。

 

まだまだ焦る時期ではありません。

 

何にでもチャレンジして、不安な気持ちを一新できる何かを見つけましょう。

 

「恋愛」や「結婚」という言葉を忘れかけたその時に、幸せの足音が聞こえてきます。

 

あなたの悩みと疑問が解決し、笑顔になれる恋愛ができますように。幸運を祈っています。

Sponsered Links

8
モバイルバージョンを終了