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だんだん好きになる女性の心理。8つの気持ちとは?【体験談】


「女性が男性をだんだん好きになる心理とは、どんな気持ちですか?」という、あなた。

 

だんだん好きになる女性の心理は、8つの気持ちがあります。

① 自分を好きになってくれる人には好印象を抱く

② 好意をもたれることで意識し始める

③ 自分を思いやってくれるので居心地がよい

④ 緊張せずに付き合えるので素の自分を出せる

⑤ 意外性に心が動く

⑥ 理想を持っていない

⑦ 何かのキッカケで好きになっていった

⑧ タイプの男性だった

 

女性は、もともと恋愛対象ではなかった男性を少しずつ好きなることもあります。

 

女性にとって自分を好きになってくれる男性は自分を大切にしてくれるし、一緒にいて居心地がよいものです。

 

始めは恋愛感情がないので、相手に過度な期待をしない分、意外に素敵なところを発見すると気持ちが動いていくのです。

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自分を好きになってくれる人には好印象を抱く

自分を嫌いな人のことは好きになれないことも多いものですが、自分に好意を持ってくれる人に悪い印象は持たないものです。

 

心理学の本には、次のように書かれています。

実際に人は誰かから好意を寄せられると、自分もその好意を寄せてくれた人に対して好意を抱く。これを「好意の返報性」と言う。「返報」は、人がしてくれたことに対して報いるという意味だ。これは、好意を寄せられると心地良く感じ、その心地良さを与えてくれた人に自分も同じように施しを与えたくなるという心理作用からきている。

『男女がうまくいく心理学辞典』より引用 齊藤 勇監修 朝日新聞出版

好意を持たれるのはうれしいものですよね。

 

最初は好きでも何でもなかったのに、好意を持たれるとその男性のことを見てしまうものです。

 

「自分を好きになってくれる人はどんな人?」と興味を持つものです。

 

目が合えば、相手はにこっと微笑みかけてくれたり、恥ずかしがって目をそらしたり、女性にとってはそんな姿もほほえましく映るでしょう。

*関連記事:女性は男性から告白されて「好きになる」ことは、ありますか?【体験談】

 

好意をもたれることで意識し始める

恋愛対象ではなかった人に「好意を持たれている」ことを噂で知り、その人を意識し始めて、だんだん好きになるケースです。

 

もちろん本人から直接、好意のあるような言動を受ける場合もあります。

 

私(S.Y:女)もこのパターンで人を好きになったことがあります。

 

最初は、ただ「優しい人だなぁ」と感じていたのですが、その優しさが自分だけだと知り、素直に嬉しく感じることが出来たのです。

 

そこからは、私(S.Y:女)も「彼を恋愛対象として見てみよう」と意識的に自分から仕向けたことで、だんだんと好きになっていきました。

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自分を思いやってくれるので居心地がよい

自分を好きな男性は、自分を思いやってくれるためとても居心地がよいものです。

 

男性は好きな女性に対して、上辺だけのやさしさではなく、女性のことを考え、何をすれば女性が喜んでくれるかを必死で考えます。

 

たくさん甘やかしてもらえるのもうれしいもの。

 

自分は大切にされていると感じることで、女性はその男性をどんどん好きになります。

*関連記事:女性が「好き」と気づく瞬間って、どんな時ですか?【体験談】

 

緊張せずに付き合えるので素の自分を出せる

最初は男性に対して恋愛感情がないので、緊張せずに付き合えるため快適です。

 

恋愛感情があると、恥ずかしかったり、自分をよく見せたりするため、本当の自分を隠したり、背伸びをしたりして付き合う女性も少なくありません。

 

しかし、相手に特別な感情がなければ、本当の自分を隠すことなく付き合うことができます。

 

ああしたい、こうしたい、私はこう思うなど、自由に行動できるのです。

 

それを許してくれて、あたたかい目で見てくれる男性と一緒にいるのは、女性にとってとても幸せです。

 

そんな快適な空間で過ごせる相手のことを、好きにならないわけがありません。

*関連記事:女性は「付き合ってから好きになる」ことは、ありますか?【体験談】

 

意外性に心が動く

付き合っていると相手の男性ことをよく知ることになります。

 

そんな中で、「この人こんなにやさしいんだ」「こんなことができるんだ」「意外と男らしいところがあるのね」など、男性の長所に気づくことがあります。

 

それが意外なことだったりすれば、「自分が思っていたより素敵な人かも」という気持ちになり、女性の恋愛感情が高まっていくことがあります。

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理想を持っていない

恋愛対象の男性には、理想をもってしまうもので、実際付き合ってみると「なあんだ、思っていたのとは違う」ということがよくあります。

 

恋愛感情は冷めてしまうもので、冷めた後に愛情が生まれなければそこで終わりです。

 

しかし、相手から好かれて付き合うのは、最初から理想を抱いていないため、がっかりすることがありません。

 

むしろ、ゼロからのスタートなので、新鮮な気持ちで付き合うことができます。

 

もちろん、マイナスばかりが募ってしまうこともありますが、期待や理想を持っていない分、また、自分に好意を持っているということからも男性のよいところに目がいき、だんだん好きになっていくのです。

 

何かのキッカケで好きになっていった

女性が今まで恋愛対象ではなかった男性に対して、何かのきっかけで「ドキッ」としてしまうパターンです。

 

例えば、「男性の髪型が変わった」とか、「転びそうなときに助けてくれた」など、ちょっとしたきっかけに、「あれ?」と気が動転することがあります。

 

しかし、この時はまだ「好き」とまではいきません。

 

ここから「ドキッ」とすることが度重なり、徐々に、その男性を頻繁に目で追うようになったり、やたら思い出したりするようになります。

 

特に、それまで友達や仕事仲間であった期間が長いほど、何かキッカケがあったとしても好きな気持ちに気付くまでに時間を要する場合もあります。

 

タイプの男性だった


出会った始めから「この人はタイプ」と思っていたり、恋愛対象内に入っている複数人の内の1人だったりするケースです。

 

出会った初めから恋愛対象内の場合、仲良くなっていくことで、だんだんとより魅かれて「本当に好きになる」か、もしくは「ちょっと違ったな」と恋愛対象から外れていくことになります。

 

どちらの場合も、さほど時間はかかりません。

 

気づいたら好きになっていた女性の体験談

始めは恋愛対象として意識していなかったはずなのに、「だんだん好きになり、気づいたら好きになっていた」というケースです。

 

実際に、私(S.Y:女)と夫の恋愛がそうでした。

 

彼は元々同僚で2年間同じ部署にいましたが、私は彼を一度も恋愛対象として見たことがありませんでした。

 

しかし、同じプロジェクトに関わっている関係で、よく飲みに行く関係でもありました。

 

そして私が転職してからも頻繁に会って情報交換をしたり、悩みを打ち明けたりする上で、だんだんと「この人は私がいるから彼女を作らないのだろうな。私は将来この人と付き合うのだろうな…」と思うようになってきました。

 

いつ、どうして好きになったのかは未だによくわかっていません。

 

しかし、変わらず今も好きでいます。

 

まとめ

 

女性が最初は特別な感情がなくても、男性とつき合ってみたら意外性に惹かれたり、自分を大切にしてくれる相手と過ごす時間が幸せだったりすれば、だんだんと好きになっていくことは少なくありません。

 

何より自分を本当に好きでいてくれる男性がそばにいることで、女性は自信を持ち、心が満たされるものです。

 

そうさせてくれる男性を好きになっていくのは、自然なことかもしれません。

 

もし、あなたの気になる女性にとってのあなたが「恋愛対象内に入っていない」としても、その女性との距離を縮めたり、「少し恋愛を相手に意識させたりする」ことで、だんだんとあなたを好きになってくれる可能性も充分にあります。

*関連記事:付き合う前の好きな人(気になる人)と、付き合うまでを解説

 

あなたの疑問と悩みが解決し、笑顔でハッピーになれる恋愛ができますように。幸運を祈っています。

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