「情緒不安定な彼女と、どのように付き合っていけばいいのでしょうか?」という、あなた。
情緒不安定な彼女との上手な付き合い方は8つあります。
① 彼女の話を否定しない
② 泣いても責めない
③ 側にいてあげる
④ 彼女を他の女性と比べないで褒める
⑤ 優しく接する
⑥ 誕生日や記念日、イベント事を大切にする
⑦ 他の女性と連絡をしない
⑧ 2人でルールを決める
ここでは、実際に情緒不安定な彼女だった経験がある私(R.M:女)の体験などをもとに解説します。
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目次
彼女の話を否定しない
情緒不安定な彼女の話を、否定しないことが大切です。
情緒不安定な女性は、自分に自信がないため「私なんて○○・・・」と思うことが多いです。
そのため、彼女の話を否定してしまうと余計に情緒不安定になってしまうのです。
ですので、あなたは彼女を安心させてあげる言葉をかけてあげることです。
例えば、彼女に「どうせ、私なんて・・・」と言われたら、「そんなことないから大丈夫だよ」と言ってあげて下さい。
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彼女が泣いても責めない
多くの男性は、「涙は女の武器」「泣くのは卑怯」と考えていると思います。
ですが、彼女が情緒不安定な時に泣いてしまっても「なんで泣くんだよ」「泣けばいいと思ってるのか?」など責めるのは絶対にやめましょう。
女性は自分の気持ちを伝えたいけどうまく伝わらない時や、心の平穏を保つために泣くことがあるのです。
ですので、そんな女性心理を理解してあげて「大丈夫だよ」と言葉をかけてあげながら慰めてあげると良いですね。
*関連記事:彼女が泣く理由って?どう対応したら良いですか?
彼女の側にいてあげる
情緒不安定な彼女の側に一緒にいてあげるだけでも彼女は安心することが出来ます。
ですので、できるだけ彼氏のあなたが彼女と一緒にいてあげるようにすると良いですね。
その理由は、情緒不安定な女性は1人でいる時によく情緒不安定になってしまい、悪い方向に考えてしまいがちで、出来るだけ誰かと一緒にいようとしています。
また誰かと連絡を取って、寂しさを紛らわそうとするのです。
彼女を他の女性と比べないで褒める
情緒不安定になる女性は、自分に自信がないことが多いので他の女性と比べてしまうと落ち込んでしまいます。
ですので、あなたは他の女性と彼女を比べるような発言は絶対にしないように気を付けてください。
そして、彼女を「可愛いよ」と言葉にして容姿を褒めてあげると、彼女はとても喜びます。
大好きな人に褒められて嬉しくない女性はいないので、彼女を褒めてあげて自信をつけてあげましょう。
情緒不安定な女性は特に自分に自信がなくて、「大好きな彼氏を誰かにとられてしまうんじゃないか」と不安になることが多いです。
「自分にいい所は何1つない」と感じている女性も多いので、少しでも自信が持てるように褒めてあげると効果的です。
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優しく接する
情緒不安定な彼女は、不安になっていたり寂しいと感じています。
ですので、彼女が安心できるような言葉をかけてあげたり、優しく接してあげると彼女は安心することが出来ます。
彼女に常に優しく接し、言葉をかけてあげていれば彼女が不安になることが少なくなるのです。
もし冷たく接したりすると情緒不安定な女性は、悪い方にばかり考え、色々なことが不安になってしまうのです。
誕生日や記念日、イベント事を大切にする
情緒不安定な女性は、特別な日を大切にしている人が多いです。
もし、その特別な日を忘れてしまうと彼女は「嫌われたのかもしれない」など不安に感じてしまうことが多いです。
ですので、記念日は絶対に忘れないように注意したほうがいいですね。
忘れてしまいやすい人は、携帯のスケジュールに書くなどしておくと忘れずに済むので是非やってみてください。
他の女性と連絡をしない
あなたが他の女性と連絡をしていることを情緒不安定な彼女が知ると、ならなおさら不安になったり、悲しんでしまいます。
ですので、彼女との関係を壊したくないなら、そういった行動は避けることをオススメします。
情緒不安定な女性じゃなくても、自分以外の女性と連絡を取ったり、遊んだりされたら不快に感じたり、不安になってしまう女性がほとんどです。
2人でルールを決める
情緒不安定な女性は、少しのことでも不安になってしまう傾向にあります。
ですので、少しでも彼女が安心できるように2人で話し合ってルールを決めておくと、彼女も不安になりにくく、安心して過ごすことが出来るのです。
例えば、次のような2人のルールです。
・ 1日1回は必ず連絡をする
・ 連絡が取りづらくなる時は、事前に伝えておく
・ 我慢しすぎないで伝える
・ 喧嘩したらしっかり話し合う
2人で話し合って納得のいくルールを決め、お互いにそのルールを守っていれば彼女も情緒不安定になりにくくなります。
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生理が原因で情緒不安定になっている彼女への対応方法4つ
女性は生理前や生理中はイライラしてしまい情緒不安定になってしまうことが多いです。
すごくつらい時期であり、もっと穏やかにしていたいのにどうしても冷静に対応したり、感情を抑えることが出来なくなっている時期でもあります。
ですので、以下の4つを参考に生理中の女性の心境や状況を知っておき、いたわってあげることが大切です。
① 小さいことでも気になってしまう
女性は生理前や生理中は、普段じゃ気にならないような小さいことでも気になってしまうようになっています。
そのため彼女が料理を作っているときに、彼氏がテレビを見て笑っているだけでもイライラしてしまうほどです。
彼氏に申し訳ないと思いながらもイライラしてしまうので、当たられたことを責めずに、話を聞いてあげたり、受け流すようにしたほうがいいでしょう。
もしそこであなたが何かを言ってしまうと、逆に喧嘩に発展してしまう可能性もあるので、そこはグッと我慢してあげてください。
② 食欲が倍増する
生理前や生理中など女性によって異なりますが、食欲が倍増するという人がとても多いです。
普段は大食いしない人でも生理前や生理中はいつもの倍食べてしまう傾向になり、自分でコントロールが難しくて、後で後悔してしまうという人がほとんどです。
生理が終われば食欲も元に戻るので、「ちょっと食べすぎじゃない?」などと言わないように注意しましょう。
③ 涙が出てしまう
些細なことが気になってしまうので、小さなことでも嫌になって涙が出てしまうという女性もいます。
普段は絶対に泣かないような内容であっても、生理中になると「涙もろくなり涙が出てしまう」という女性も少なくありません。
しかし、その場合は生理期間だけなので、彼女の話を聞いてあげたり、慰めてあげると彼女が落ち着くことが出来るので、優しく接してあげましょう。
④ ネガティブ思考になる
女性は生理前や生理中にイライラしてしまうことを話す人も多いですが、そのような話をするときは基本的にネガティブな発言が自然と多くなっています。
例えば、「彼氏にイライラして、当たってしまったから嫌われたかな?」などネガティブになり、不安になることが多いです。
もし彼氏が「ネガティブに考えるな」と言っても、それがコントロールすることが出来なくて困っているのです。ですので、彼女を「大丈夫だよ」など励ましてあげたり、元気づけてあげてください。
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情緒不安定な彼女だった女性の体験談
私(R.M:女)はすごく寂しがりやであり、自分に自信がないので、すぐに情緒不安定になってしまう傾向にありました。
彼しから連絡が来なかったり、友達と遊びに行っているときなどは、「もしかしたら他に女がいるのかもしれない」とすごく不安になって、しつこく連絡してしまったこともあります。
大好きな人で信じたい気持ちもありましたが、情緒不安定になっているときは、自分の気持ちを抑えることが出来なくて、その当時の彼氏もうっとおしいと思っていたかもしれません。
ただ、年上の彼氏だったので、他の女の連絡先を消してくれたり、安心できるようにこまめに連絡をくれたり、言葉にしてくれていたので、情緒不安定が解消されました。
それからは安心して過ごすことが出来ました。
まとめ
情緒不安定な女性は、彼氏を大好きだからこそ不安になってしまうのです。
あなたが出来ることを彼女にしてあげれば情緒不安定な状況を抜け出すことが出来ると思いますし、2人の関係も良好になるはずです。
彼氏の行動や言葉にしてもらえると安心することが出来ますし、もっと好きになることが出来るので是非試してみて下さい。
あなたの悩みと疑問が解決し、笑顔になれる幸せな恋愛が出来ますように。幸運を祈っています。
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