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「彼氏をどうでもいい」と思う原因5つと対処法4つ【体験談】

「彼氏を『どうでもいい』と思ってしまいました。その原因とは?どうしたらいいの?」という、あなた。

 

彼氏を「どうでもいい」と思ってしまう原因5つと対処法を4つ解説します。

彼氏からの反応がない

彼氏にしてほしいことや話し合いをしたいことなどがあっても、彼氏が聞く耳を持たなかったり、何の反応も示さなかったりすることが続くと、どうでもよくなることがあります。

 

相手の機嫌を損ねるから、注文ばかり言ううるさい女性と思われたくないから、などと思い言いたいことを我慢しているとストレスになります。

 

意見の相違や価値観の違いがあれば、自分の意見を言ったり、彼氏の意見や気持ちを聞いたりしていくことで、ストレスがなくなり、相手のことももっとよく知ることができますよね。

 

しかし、彼氏の方が、面倒がったり、「もういいよ。自分が我慢すればいいだろう」などと言われたりして、話し合いを避けられるケースがあります。

 

こちらはもっと二人の関係をよくしたいと思っているのに、相手が対応してくれないと疲れてしまい、もうどうでもいいか、という気持ちになってしまうのです。

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ケンカをして「別れてもいい!」と感情的になってしまう

彼氏とケンカをしてしまい、お互い傷つけ合うようなことを言ったり、聞いたりしてしまうと、「もうこの人とはやっていけない」と思ってしまうこともあるものです。

 

感情的になり、「もう、自分を好きでいてくれなくてもいいし、別れてもいいし、どうでもよくなった」という気持ちになることもあるでしょう。

 

その場合は、感情に任せた言動は差し控えるよう努力して、気持ちが鎮まったときに自分の気持ちを再確認してみましょう。

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仕事や彼氏以外のことが忙しく彼氏のことを考える余裕がない

仕事が忙しかったり、何かに悩んでいたり、ストレスを抱えていて自分のことで精一杯だと、大好きな彼氏のこともどうでもよくなってしまうことがあります。

 

心理学の本には、次のように書かれています。

軽いうつ状態だったり、不規則な生活やストレスの多い環境にいる場合には、エンドルフィンやドーパミン、オキシトシンなどのいわゆる“恋愛ホルモン”が正常に分泌されていない可能性も考えられる。

『男女がうまくいく心理学辞典』より引用 齊藤 勇監修 朝日新聞出版

心だけでなく、体が健康でないと、気持ちに影響することがあるものです。

 

疲れているとやる気が起きないこともあるものですよね。

 

大きなストレスを抱えていると、何もしたくない、何も考えたくないと思ってしまうものです。

 

実際に私(Y.M:女)も仕事でいっぱいいっぱいになっていたとき、仕事以外のことはどうでもよくなってしまったことがありました。

 

ミスをしてはいけない、なぜ自分はこんなこともできないのだろう、など仕事でいろいろ悩み、食事も睡眠もろくに取らずに体も壊してしまいました。

 

そんなとき、彼氏から連絡があっても連絡をする気になれず、心が動かなくなってしまった、と感じたことがあります。

 

体が疲れていることだけが原因であれば、元気になると同時に心に余裕ができて、また彼氏のことを思いやれる自分に戻っていくものです。

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彼氏の気持ちが自分にないと感じて自分の気持ちも冷めていく

自分が彼氏に愛されていないと感じると、気持ちが冷めてしまい彼氏のことも、二人のこともどうでもよくなってしまうことがあります。

 

人は好きだと言われるとその人のことが気になることがある一方で、自分を好きではない人のことは好きになれないことがあります。

 

大好きだった彼氏でも、彼氏に冷たくされたり、自分への愛情が感じられなくなったりしたとき、自分だけが相手に愛情を注ぐことに疲れてしまうものです。

 

どんなに好きでいても、相手は自分を好きでいてくれないのだ、と思ったとき、もうこんな思いはしたくない、彼氏なんてどうでもいい、恋人同士でいることなんてやめてしまってもいい、と思ってしまうのです。

 

好きな気持ちが落ち着いてくる倦怠期が原因の場合も

「どうでもいい」と思う気持ちは、倦怠期にも起こりやすいものです。

 

相手に抱いていた恋心が落ち着き、一緒にいる時間が増えれば相手のいろいろな面を見たり、知ったりすることになります。

 

その中で、「こんな人だと思わなかった」といったことも出てくるでしょう。

 

それがいいこともあれば、受け入れられないこともあります。

 

思っていた関係になれていない、想像していた人と違っていたなどと感じることが多いと、次第に相手への興味も薄れ、どうでもよくなってしまうのです。

 

相手も同じ気持ちでいれば、そのまま別れにつながっていくこともあるでしょう。

 

または、何か刺激があったり、相手の違った一面を見たりすれば、また相手への興味がわいてくることもあり「どうでもいい」とは思わなくなるものです。

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対処法①:「彼氏と距離を置いてみる」

「彼氏をどうでもいい」と思ってしまうあなたはきっと、彼氏とのことを考えることや、二人の関係に〝疲れてしまっている〟のです。

 

ですので、あなたの心の疲れを癒すためにも彼との関係をリセットして距離を置いてみて下さい。

 

そうすることで、お互いに気づくこともあるからです。

 

例えば「本当に彼氏は、どうでもいい存在なのかな?」と思うことが出来たり、一度離れることで〝二人の愛情の深さ〟に気づくこともあるからです。

 

彼氏も彼女のあなたと一度離れることで、あなたを〝愛おしい存在〟と気づくかもしれません。

 

パソコンやスマホでも同じです。

 

迷ったときは〝初期化してリセットすること〟が大切です。

 

そして、もしあなたが彼と距離を置いた後に「何も感じない」なら、別れを考えても良いのではないでしょうか?

 

対処法②:「彼氏と距離を置いてみて何も感じなかったら「別れ」を考える」

彼氏と一度距離を置いて彼から離れても何も感じなくなってしまったら、もしかすると彼と別れを考える時が来ているのかもしれません。

 

「彼のことがどうでもよくなった」ということは、あなたが彼に冷めてしまった可能性もあるからです。

 

ただし、「どうでもよくなった」ことで、すぐ別れるのではなく、後で後悔しないように自分の気持ちや彼とよく向き合ってみて下さい。

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対処法③:「深刻に考えすぎない」

「彼氏をどうでもいい」と思った時は、あなたと彼は倦怠期なのかもしれません。

 

もし、倦怠期だった場合は、彼との関係について深刻に考えすぎる必要はありません。

 

なぜなら、どんな大恋愛の末に付き合うことになったカップルでも、常にラブラブな関係でいるわけではないからです。

 

時間が経つにつれ、彼とあなたの関係は徐々に変化していきます。

 

刺激は少なくなるかもしれませんが、倦怠期は二人の関係が安定している証拠でもあります。

 

ですので、もっと気楽にお付き合いを考えて、あなたの気持ちの負担を減らしてみましょう。

 

もしかすると、彼はあなたとの関係をそこまで深刻に考えていない可能性もあります。

 

対処法④:「彼氏以外のことに目を向ける」

彼のことがどうでもよくなってしまったら、一度、彼氏以外のことに目を向けてみて下さい。

 

あなたがいつも彼のことばかり考えていると、「息苦しくなってしまう」からです。

 

例えば、仕事に打ち込んでみたり、友人と好きな所に出かけてみたりして下さい。

 

親しい友だちと出かければ、あなたの悩みを聞いてもらうこともできるでしょう。

 

気分をリフレッシュすることで、行き詰まった彼との関係にも打開策が見つかるかもしれません。

 

恋愛の本にも次のように書かれています。

女性は身近な誰かに話を聞いてもらい、うんうんと優しくうなずいてもらうだけでもクスリ

〝恋にグズな男、男のホンネが読めない女〟より引用 渋谷昌三著 新講社

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彼氏をどうでもよくなって会う頻度を減らした女性のエピソード【体験談】

私(T:女)も彼との関係に悩み疲れて、彼氏がどうでもよくなった時期がありました。

 

私が彼の交遊関係に嫉妬して喧嘩をしたり、彼の言葉や連絡頻度に振り回され、悩み疲れて「もう彼なんてどうでもよい」と思ってしまったのです。

 

その時は、あえて「距離をおこう」と言うことはありませんでしたが、彼に会う頻度を少し減らして、彼から離れてみました。

 

彼から離れている間、私は友人に会って気分転換をしたり、悩みを聞いてもらいました。

 

友人と話をすることで、私は冷静になって自分の気持ちを整理することができました。

 

そして、話をするうち「やっぱり彼が好きなんだ」という気持ちに気がつくことができたのです。

 

彼氏がどうでもよくなるほど、関係に煮詰まった時は、少し距離をおいて冷静になることも必要です。

 

彼氏を「どうでもいい」と思ってしまった女性の体験談

私(S:女)も、彼氏のことが「どうでもいい」と思ったことがありました。

 

付き合って2年目を過ぎた頃、2人の関係に刺激もなくなりはじめました。

 

その時に丁度、自分の趣味のハンドメイドにも夢中になりはじめた頃で、彼氏のことよりも自分の時間がほしくなったのです。

 

彼氏のことをどうでもいいと感じると、自然に表情や態度にも出てしまうものです。

 

2人にとって倦怠期のような状態で、何のために付き合っているのか分からない。

 

「『別れよう』と言うことが面倒だから、付き合っている」ような関係でした。

 

そのうち、チョットしたケンカも多くなり連絡をしなくなり、自然消滅のような関係になりましたね。

 

そしてお互い「一度、距離を置いて自由に行動しよう」となったのです。

 

その間、約1年位は、お互い合コンをしたり趣味や仕事に夢中になったりしました。

 

距離を置いて1年過ぎる頃、彼氏からLINEがきて何気ない会話をしました。

 

まだ、お互い彼氏や彼女もできていないことから復縁をしました。

 

距離を置くからこそ、「再び感情も芽生えるんだな・・・」と実感しました。

 

まとめ

 

大好きな彼氏でも、時には「どうでもよくなる」こともあるものです。

 

特に、体が疲れていると心にも影響し、何も感じられなくなったり、考えられなくなったりすることもあります。

 

また、自分が相手に歩み寄ろうとしているのに、相手はそれにこたえてくれないという状況が続けば、こちらも疲れてしまうでしょう。

 

思いが一方通行だと疲れてしまいますよね。

 

そのようなとき、「もう、どうでもいいか」と思ってしまうこともあるものです。

 

どうでもよくなる原因が自分にある場合は原因を改善することで、どうでもよくなる気持ちは消えていくでしょう。

 

しかし、相手に原因がある場合、それが改善できそうにない場合は、「どうでもいい」気持ちが大きくなっていくことも。

 

どうでもよくなってしまった場合、そのままでいると相手を傷つけるような言動をしてしまう可能性もあります。

 

そうなる前に、彼氏との関係について考えてみるとよいかもしれません。

 

また、「彼氏を『どうでもいい』と思うなんて少し薄情かも?」と、悩んでしまうことありますよね。

 

たしかに「どうでもいい」と言葉でいえば冷たく感じます。

 

ですが、実際は何が起きても「どうでもいいワケではない」気持ちのこともあります。

 

あなたが彼氏を「どうでもいい」と思うことは〝彼氏と距離を置きたい〟と、あなた自身が思っているのです。

 

彼氏を「どうでもいい」と思ったら、好きになる感情は芽生えません。

 

冷めている状態ですから、一度彼氏と距離をおいてみましょう。

 

あなたの疑問と悩みが解決し、笑顔になれる恋愛ができますように。幸運を祈っています。

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