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彼氏と別れそう。どうすればいい?対処法7つ【体験談】

「彼氏と別れそうです。どうすればいいのでしょうか?」という、あなた。

 

彼氏と別れそうな時の対処方法は7つあります。

① 彼氏と距離を置く

② 別れそうになった原因を考える

③ 自分を振り返ってみる

④ 彼氏以外のことに集中する

⑤ 彼氏の気持ちを確認する

⑥ 彼氏と話し合いをする

⑦ 彼を責めない

 

もし本当に彼氏の気持ちが離れかけているなら、彼を追いかければ余計に離れていくでしょう。

 

人の気持ちはコントロールできません。

 

あなたは彼氏が戻ってくることを信じ、自分の恋愛を見つめ直しながら待つことです。

 

ここでは、実際に彼氏と別れそうだった経験がある私(Y.M:女)と(M.K:女)の体験などをもとに解説します。

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彼氏と距離を置く

彼氏の気持ちが離れかけていると感じたら、距離を置きましょう。

 

気持ちが離れている人を追いかけても、さらに逃げていくだけだからです。

 

彼氏と別れそう、と感じてしまうと、焦り、悲しくなり、せつなくなってしまうものですね。

 

その気持ちを彼氏にぶつけてしまうこともあるでしょう。

 

ただ、いくらそうしても、気持ちが離れかけている場合、その思いは彼氏にとって重荷となるだけです。

 

ケンカになり、余計に冷たくされ、あなたはもっと傷ついてしまいます。

 

彼氏から連絡がなくても、しつこく連絡をしないこと。

 

ただ、週に1回くらいのペースで、「元気?体調崩してない?」などちょっとした内容のラインでもしてあげましょう。

*関連記事:彼氏に「距離を置きたい」と言われた時の対応方法5つ【体験談】

 

別れそうになった原因を考える

なぜ今、別れそうなのか?彼氏の気持ちはなぜ離れかけているのか?原因を考えてみましょう。

 

二人が別れそうな状態になっているのは、何かしら原因があるはずです。

 

もちろん、原因はなく「ただ彼氏の気持ちが冷めてしまった」ということもあるでしょう。

 

しかし、まだ彼氏から「別れたい」と言われていないなら、彼氏も二人の関係を見つめ直しているのかもしれません。

 

自分の気持ちの整理をするためにも、自分がどのような態度で彼氏に接していたか、自分も彼氏も本当に幸せで楽しい恋愛をしていたのか、思い返してみることです。

*関連記事:彼氏に「好きだけどしんどい」と言われた時の対処法3つ

 

自分を振り返ってみる

あなた自身の発言や彼氏への態度を振り返ってみて見直してみましょう。

 

もしかしたら、あなたは〝彼氏を疑う発言〟や〝自分勝手な発言〟「悲しい」というような〝マイナスになるような発言〟を、何度もしていませんか?

 

あなたがマイナスな発言をしている時、彼氏自身の気持ちも「彼女にグチや泣き言を言いたい」ときだったかもしれません。

 

また、例えば、あなた本位のLINEの発言が何度もあった場合は、次のように彼氏を思いやる一言を言うだけでも彼氏の気持ちは違います。

 

「lineで後ろ向きな発言ばっかりだったよね。ごめん。聞いてくれて、ありがとう。○○も本当は話したいことなかった?」

*関連記事:彼氏と仲直りできるlineの謝り方。3つの方法【体験談】

 

彼氏以外のことに集中する

彼氏以外にあなたが「集中できること」を見つけましょう。

 

そして、彼氏からの連絡は「待たない」「しない」「見ない」ようにします。

 

そうすると、自然と視野が開け他に「集中できること」が見えてくるはずです。

 

集中できることは、仕事でも良いですし映画や漫画を見る、スポーツをして体を動かすことも良いですね。

 

そして、気付くとあなた自身が冷静に自分や彼氏のことを見つめられるようになります。

 

そうすると「あれ、何であんなに執着してたんだろう」と思えるようになるのです。

 

心理学の本には、次のように書かれています。

ここで言いたいのは、待ち方を覚えることです。待つことに意識を向けるというより、彼のことを忘れて、ほかのことを楽しむのがいいでしょう。

逃げている男性は、どうしようもない男性。今、そんな男性をいちいち気にしたり、愛情を注ぐのはもったいないし、無駄だと私は判断しています。

ほうっておけば、彼から勝手に戻ってくるというパターンを何度も聞いています。ほうっておいても戻ってこない男性は、最初から縁のない男性。縁のないものに執着しても無駄です。

だから、逃げる男性に執着しないこと。彼に縁と責任感があれば、戻ってきます。彼が戻ってきたとき、広い心で受け入れてあげればいいだけです。

『彼の気持ちを取り戻す方法』より引用 沖川東横著 大和出版

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彼氏の気持ちを確認する

はっきりさせたいなら、彼氏の気持ちを確認しましょう。

 

彼氏と別れそうでつらい、と思っているのはあなただけで、彼氏のあなたへの気持ちは何も変わっていない、ということもあります。

 

ただ忙しいだけで、気が回らないだけ、ということも。

 

気持ちが離れかけているけれど別れたくない、すでに気持ちが冷めてしまったので別れをどう切り出そうか迷っている、ということもあります。

 

あやふやな関係はイヤ、彼氏の気持ちをはっきり聞いてから、気持ちの整理をしたいというなら、彼氏と話し合いをするといいでしょう。

*関連記事:彼氏へ不満を上手に伝える8つの方法【体験談】

*関連記事:「彼氏に”寂しい”と言えない」あなたへ。気持ちを伝える3つの方法【体験談】

 

彼氏と話し合いをする

彼と話し合いをしましょう。

 

例えば、「彼の態度が変わってしまって別れそう」な場合は、「どうして態度が変わったのか?」理由を聞きましょう。

 

もしかしたら、彼はすぐに答えてくれないかもしれません。

 

彼が別れを考えているなら、なおさら理由を話すことはないでしょう。

 

なぜなら、彼が「理由を話しても結局は別れるのだから」と考えていることもあるからです。

 

しかし、話し合いをしなければ、あなた自身が前に進めない可能性もあります。

 

ですので話し合いの場は持つようにしましょう。

 

しかし、もし彼氏が「話し合いの場を持とうとしないし理由を話さない」場合、彼氏を説得することは余計に彼氏の気持ちが遠ざかる可能性が大きいです。

 

そんな時は彼氏を、あえて追わないことをオススメします。

 

人は追われると逃げたくなる心理になります。

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彼氏を責めない

彼氏を待つことに慣れ、あなたが冷静になってくる頃には彼氏からの連絡が来ているかもしれません。

 

自分が「冷静になれた」と思ったなら、デートに行っても良いでしょう。

 

しかし、彼氏を絶対に「責めない」で、いつも通り彼氏を迎え入れてあげてください。

 

別れそうになった時、彼氏自身にも罪悪感があります。

 

あなたに好かれている事がわかっているのに、別れそうになっているからです。

 

しかし、彼氏にも罪悪感があるのに、あなたが彼氏を責めてしまうと彼氏の心は離れていくだけです。

 

何故なら、彼氏の心理は、あなたへの罪悪感だけではなく「こんなに悪いと思っているのに・・・」という気持ちがあるからです。

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彼氏と別れそうだった女性の体験談①

私(Y.M:女)も付き合っていた彼氏と別れそうな雰囲気になり、焦って、泣きついて、つらい思いをしたことがあります。

 

原因は自分にありました。

 

彼氏がいるにもかかわらず、ほかの男性と楽しく話したり、彼氏から連絡があってもすぐに返信しなかったり、相手の気持ちを考えない行動ばかりしていました。

 

「君の気持ちがわからない、付き合うのをやめよう」と言われて、我にかえったのですが、時すでに遅し、でした。

 

失ってみて初めて気づく、ではないですが、そう言われて悲しくて苦しくて、彼氏に何度も電話をしました。

 

でも、「もうダメだよ」と言われるばかり。

 

本当にダメなんだ、と思ったときから、きっぱり泣きつくのをやめました。

 

もちろん、一切連絡もせず、彼氏への思いを必死で消そうと、毎日勉強したり、友だちと遊んだりしていました。

 

それから1ヵ月くらいして、元彼から連絡があったのです。

 

なんと、復縁したいとのこと。

 

しかし、私の気持ちは吹っ切れていて、彼氏への思いは消えていたので復縁とはならず、でしたが。

 

彼氏と別れそうだった女性の体験談②

相手の気持ちというのは本当に計り知れません。

 

ですから、彼から突然思いもよらない言葉を聞いて二人が別れそうになることはあります。

 

しかし別れそうになっても、二人が最善の選択をするために、あなたが動揺のあまり感情的にならないことです。

 

あなたが感情的になると彼の感情を逆なでしてしまうケースもあるからです。

 

そして、冷静になって彼に考える時間を与えて、お互いに素直になれる空気を作る努力をするのです。

 

例えば、私(M.K:女)は現在結婚していますが、喧嘩の内容によっては彼との別れを予感する時もあります。

 

彼(主人)とは年に一度は大きな喧嘩をしてしまいます。

 

以前、主人から「別れた方がお互いの為にいいんだよ、きっと」と言われた事があります。

 

彼にそう言われた時は時間が止まったかと思うほどの衝撃でした。

 

そのショックで言葉にならないというのもありました。

 

彼を責める気にもなれず、「今までの私達は決して間違いじゃなかった」「お互い感情的になっていただけなんだ」などと自分に言い聞かせました。

 

その間もお互い別の場所で過ごして、彼からのメールをひたすら待ちました。

 

もちろん、彼を問いただす気持ちもなく、またいつもの日常が恋しいだけでした。

 

そして数日後、彼から電話が着て、何気ない会話から始まり、お互い謝り、また日常に戻ったのです。

 

まとめ

 

好きな人と付き合うことは、「嬉しい・楽しい」だけではありません。

 

別れそうな時も何度もあるのです。

 

しかし、辛いこと・悲しい事から逃げても、本当に好きになった人と長く一緒にいることはできません。

 

「別れ」を選ぶことも時には必要です。

 

ただ、「別れそうで不安」だからと言って焦ったり感情的になって、後で後悔する行動は、あなた自身のためにしないでください。

 

不安な時こそ後悔しないよう冷静に、あなた自身と彼氏、二人の関係を見つめなおしてみて下さい。

 

あなたの疑問と悩みが解決し、彼氏と笑顔になれる恋愛ができますように。幸運を祈っています。

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