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彼氏に『好き』と言わずに大好きな気持ちが伝わる愛情表現7つ【体験談】


「彼氏に『好き』と言わずに大好きな気持ちを伝える愛情表現は、どのようにすればいいですか?」という、あなた。

 

彼氏に好きという言葉を言わなくても大好きな気持ちを伝える愛情表現は7つあります。

① 彼氏の話を心を込めて聞く

② ちょっとしたものでもよいので贈り物をする

③ 「メモ」を残す

④ 悩みごとを相談するなど頼る・甘える

⑤ 自分から手をつなぐなどスキンシップをする

⑥ 彼氏の趣味などを勉強する

⑦ 体調を気遣う

 

彼氏に大好きな気持ちを伝えるには、「いつもあなたのことを考えている」「頼りにしている」ということがわかるような伝え方をしてみましょう。

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彼氏の話を心を込めて聞く

彼氏の話を心を込めて聞きましょう。

 

忙しくても、スマホを見たくても、彼氏があなたに話をしているときは、彼氏の顔をしっかり見て、話を聞いてあげてください。

 

心理学の本には、次のように書かれています。

恋愛関係が破綻する主な理由のひとつは、片方か双方が相手の言っていることに耳を貸さないからだ。

『心の持ち方 完全版』より引用 ジェリー・ミンチントン著 ディスカヴァー携書

大好きな人には自分の話を聞いてほしいものですよね。

 

話を聞いてくれると、自分に興味を持ってくれていると感じるでしょう。

 

あなたがきちんと彼氏の話に耳を傾けることで、彼氏はうれしくなるものです。

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ちょっとしたものでもよいので贈り物をする

彼氏が欲しがっているものや、あると喜ぶだろうなと思うものを、プレゼントしたり用意したりしてあげましょう。

 

汗かきの彼氏にタオル、唇が荒れて痛そうならリップクリームなどちょっとしたものでよいのです。

 

彼氏は、「いつも僕のことを見てくれて、気遣ってくれている」と感じるでしょう。

 

実際にこのサイトの管理人(男)も、「遠距離恋愛の彼女から食料品が段ボールいっぱいに送られてきたときに、彼女の愛情が伝わった」ことがあるそうです。

 

「メモ」を残す

例えば、朝、あなたの方が早く部屋を出なければならないとき、彼を起こさずに「メモ」で愛情表現をしましょう。

 

「おはよう。よく眠っていたので起こさないでおくね。無理は禁物よ。週末の水族館、楽しみにしてます」など、ちょっとしたことを書いて、テーブルの上に置いておくのです。

 

手書きのメモは温かみがあり、愛情が伝わりやすいもの。

 

実際に私(Y.M:女)が彼(夫)とお付き合いをしていたとき、よく「メモ」や「ちょっとしたお手紙」を書いていたのですが、彼はそれを捨てずにとっておいて、ニヤニヤしながら読み返していましたよ。

 

あなたが彼のために書いたメモは小さなラブレターとなり、あなたの愛情を伝えてくれるでしょう。

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悩みごとを相談するなど頼ったり甘えたりする

悩みごとや困っていることなどは、彼氏に相談したり、頼んだり、たくさん甘えましょう。

 

彼女に頼られたり、甘えられたりするのはうれしいものです。

 

自分は彼女に信頼されているんだ、と思えるからです。

*関連記事:「彼氏に甘えたい!」あなたへ。甘えられない時の対処法と甘え方【体験談】

 

自分から手をつなぐなどスキンシップをする

あなたから手をつないだり、腕を組んだり、マッサージをしたり、積極的にスキンシップを取りましょう。

 

スキンシップは「大好き」という気持ちがストレートに伝わりやすい愛情表現です。

 

彼女がうれしそうに抱きついてくれるとき、彼氏は「愛されている」と感じるでしょう。

*関連記事:彼氏のためにできることって、どんなこと?8つの行動【体験談】

 

彼氏の趣味などを勉強する

彼氏の趣味や熱中していることを、あなたも勉強して一緒に楽しんでみるのもおすすめです。

 

大好きな人のことを理解できると同時に、その気持ちが彼氏に伝わります。

 

「何で興味持ったの?」と聞かれたら、「一緒に楽しみたいから」と言えば、彼氏はとても喜ぶはずです。

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体調を気遣う

疲れていそうならお家デートを提案したり、風邪気味っぽいならのど飴をあげたり、彼氏の体調を気遣いましょう。

 

心配してくれるあなたを見て、自分のことを大切に思ってくれるんだな、と感じるはずです。

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彼氏の趣味を一緒にやることで愛情が伝わった女性の体験談

野球など全く興味のなかった私(Y.M:女)が彼(夫)の大好きな野球を観るようになったことに、彼はとても喜んでいました。

 

一緒に野球の試合を観る私に、「僕と付き合っていなかったら、野球なんて観なかったよね」などと、誇らしげに言うのです。

 

彼のうれしそうな表情からは「僕のことが好きだから、一緒にいたいから、野球につき合ってくれてるんだね」という思いが感じられました。

 

また、「僕の好きなことにつき合ってくれて、楽しそうにしてくれて、とってもうれしいよ」とも言ってくれて、私もうれしくなりました。

 

相手を好きじゃなかったら、そこまでできないこともあるものです。

 

それを彼が分かってくれて、うれしかったですね。

 

まとめ

 

思いを言葉にすることは大切ですが、言葉よりも相手の思いを感じることもあるものです。

 

彼氏の話をきちんと聞いたり、彼氏の体調を気遣ったりするだけでも、彼氏は「自分は彼女に大切にされている」と思うはずです。

 

「いつもあなたのことを思っているよ」というあなたの気持ちが伝わるとよいですね。

 

あなたの悩みと疑問が解決し、笑顔になれる幸せな恋愛ができますように。幸運を祈っています。

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