「年上の彼氏が出来たけど、どんな呼び方がいいのでしょうか?」と、疑問のあなた。
一般的には、彼のプライドを損なわない呼び方は次の2パターンです。
① 名前+「さん」or「くん」
例)(タクヤさん or タクヤくん)
② 名字+「さん」
例)スズキさん、サトウさん
もし、あなたが上記のパターンで迷ってしまったら、年上の彼氏にどんな呼ばれ方をされたら嬉しいか?を聞いてみることです。
彼に次のように質問してみましょう。
「○○サンは、私にどんな呼ばれ方をしたら嬉しいですか?」と聞いてみて、彼に呼び方を教えてもらうのです。
きっと、あなたの彼氏は「任せるよ」と言ってくれるか、「○○君(さん)で良いよ!」と教えてくれるはずです。
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目次
名前+「さん」
年上彼氏の呼び方は、名前+「さん」で呼ぶのが一番自然です。
例えば、彼の名前が「ケンジ」なら「ケンジさん」と呼びましょう。
普段、下の名前で呼ばれる機会が少ない男性は、新鮮な気持ちになります。
年の差が2〜3歳程度であれば、「さん」ではなく「君」の方が彼氏も喜ぶでしょう。
「りょうちゃん」「ひろ君」など、名前の一部をあだ名っぽくして呼ぶ女性もたまにいます。
この呼び方なら二人の距離がグッと縮まります!
名字+「さん」
年上彼氏と恋人同士になる前から、お互いをよく知っている場合の呼び方は、名字をベースに「さん」をつけて呼び続けることが多いですね。
例えば、彼の名字が〝サトウ〟なら、「サトウさん」です。
ただ、違和感はありませんが、彼が「せっかく恋人同士の関係になったのに、ちょっと他人行儀だな・・・」と感じる場合もあります。
その場合は、呼び方を変えて欲しいかどうか彼氏に聞いてみましょう。
また、2人きりの時だけ下の名前で呼ぶというのもアリですね!
ただし、その場合は、公衆の面前では、いつもの呼び方に戻さないといけないので、若干トリッキーです。
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年上の彼氏だったときの呼ばれ方は「名前+さん」【体験談】
このサイトの管理人(男)が、年下の彼女のと付き合っていたときの呼ばれ方は「名前+さん」でした。
こちらが希望するわけではなく、彼女からは自然に「しげるサン」と呼ばれてました。
10歳年下の彼女だったので、「サン」で呼ばれるのは違和感がありませんでした。
しかし、もし「名字+サン」や「名前+君」で呼ばれていたら、少し違和感があります。
ですので、そのように呼ばれたら彼女に呼び方を変えて貰っていたかも知れません。(自分の場合はです)
年上の彼氏と付き合っていた女性の呼び方
私(女)も、大学時代に7歳年上の彼氏とお付き合いをしていました。
今となっては恥ずかしい限りですが、なぜかずっと「先輩」と呼んでいたのです。
彼氏と出会ったのが同じ喫茶店だったので、これは完全に「バイトの先輩」の名残ですね。
こっそり付き合っていたにも関わらず、バイト中も同じように呼び続けていたので、周囲からしたら相当怪しかったと思います。
年上彼氏と付き合っていた女性の呼び方【体験談】
私の友人(女)のケースですが、1つ年上の山下くん(仮)という方とお付き合いしていました。
どこへいっても「山下くんがね・・・、山下くんはね・・・」と慕っていたので、いざ結婚してからも全然そのクセが抜けていなかったです。
いつもの調子で話す度に、他の友人から「山下くん、山下くんって言うけど、あんただって山下さんじゃん」とツッコミをくらっていて面白かったです。
まとめ
年上彼氏の呼び方は、気を遣いますよね。
「丁寧すぎる呼び方だとよそよそしいし、下の名前で呼んでみたいけど呼び捨てにしたら怒りそうだし・・・」と、どうやって呼んだらいいか悩む気持ちも分かります。
年上彼氏の呼び方は、名字であれ、名前であれ「さん」づけをするのが常識的だと言えますが、彼が「どんな呼び方を求めているか?」を聞くことと、年上の彼に敬意を払うことが大切です。
そこまで年が離れていなければ、「くん」づけで呼んでも良いでしょう。
注意したいのは、彼氏を好きすぎるあまり、いきなり「◯◯たん♡」と呼ぶのはやめましょう。(付き合いはじめだと、彼は引いてしまいます)
あなたの疑問と悩みが解決し、笑顔でハッピーになれる恋愛ができますように。幸運を祈っています。
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