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付き合うキッカケのつくり方。4つの方法【体験談】

「付き合うキッカケは、どうつくればよいのでしょうか?」という、あなた。

 

お付き合いをするキッカケのつくり方には、4つの方法があります。

① 好意があることを示す

② 相手の気持ちを確認する

③ 「付き合う」ことを言葉にする

④ 異性として見ていることをアピールする

 

「付き合ってください」と言葉にしてお互いの気持ちを確認できるのが理想ですが、なかなかそれができない、という場合は、「友達」ではなく「恋人」として接していることを態度で伝えましょう。

 

ただし、いつまでもあいまいなままではお互い不安になるので、タイミングを見計らってきちんと「恋人同士」であることを明確にした方がよいですよ。

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好意があることを示す

積極的なアピールができない場合、好意を示す程度であってもそれがキッカケとなり付き合いや恋愛の始まることがあります。

 

好意を示す方法の一つは、「あなたは自分にとって特別な人」ということを伝えることです。

 

また、「あなたは自分にとって大切な人」であることをわかってもらいましょう。

 

どこかに行ったらお土産を買ってきたり、体調が悪ければ心配したり、忙しい相手なら常に体のことを気遣ったり、また、ほかの誰にも話さないようなことを話したり、彼女にとって大切なことを真剣に聞くことも大切なことです。

 

特に奥手の人は付き合うキッカケがつかめないこともあるでしょう。

 

積極的な行動はできないかもしれません。

 

そのような場合は、控えめだけれど思いが伝わるような態度や言動を心がけてみましょう。

*関連記事:好きな男性に告白せずに、さりげなく好意を伝える方法12選【体験談】

 

相手の気持ちを確認する

お互い告白はないけれど何となく付き合っている雰囲気、という場合は相手の気持ちを確認することが大切です。

 

告白がなかったり、明確に「お付き合いをしましょう」という言葉がなかったりする理由について、心理学の本には次のように書かれています。

まず考えられるのは、言わなくても気持ちが伝わっていると思っている場合。自分をさらけ出すのが苦手な人は、言わなくても態度でわかってほしいと思っている。また、向こうもこの関係に悩んでおり、フラれたくないから先延ばしにしているという場合もある。しかし、恋人のような関係ではいたいが、責任を持ちたくないという可能性も大いにあり得るので、相手がどのように考えているのかは見極めが必要だ。

『男女がうまくいく心理学辞典』より引用 齊藤 勇監修 朝日新聞出版

相手に悪気がなく、あなたが勝手に思い込んでいたというケースもあるでしょう。

 

しかし、自分は恋人のつもりで付き合っていたのに、相手はそうではないという場合、あなたが傷ついてしまいます。

 

どのようなつもりなのか、相手の気持ちを確認しましょう。

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「付き合う」ことを言葉にする

付き合うことになるきっかけとして「告白」や「付き合いたい」と伝えることは多いものです。

 

シンプルでわかりやすい方法ですね。

 

相手に安心感を与えられますし、自分にとってもスッキリします。

 

付き合うキッカケがなかなか作れない、付き合っているのかいないのかはっきりさせたい、という場合は、勇気を出して「お付き合いをしましょう」「好きです。付き合ってください」と言ってみましょう。

 

相手の気持ちがわからず告白するのは不安、という場合は「お付き合いしてみませんか?」言うのもよいでしょう。

 

ただしその際は、「真剣に」という言葉をつけ加えるなど、本気であること、遊びではないこと、がわかるニュアンスが大切です。

*関連記事:2回目のデートで告白は早いですか?

 

異性として見ていることをアピールする

友達ではなく異性として見ていることを相手にアピールしましょう。

 

それが伝わり、相手から拒否されなければ恋人同士、ということになるでしょう。

 

クリスマスや誕生日にはデートに誘ったり、異性として魅力的なことを褒めたり(料理が上手、髪がキレイ、腕がたくましくて素敵、頼りになるから安心など)してみましょう。

 

思い切って彼女の部屋に「遊びに行きたい」と言ってみるのもいいかもしれません。

*関連記事:30代の付き合うキッカケと流れとは?【体験談】

 

「付き合う」ということをシンプルに考える

男女が付き合うことは、お互いが出会って仲良くなり(好きになり)、両思いになって告白することで付き合いだすというシンプルなものです。

 

そんなに難しくなさそうに思えますし、実際周りのカップルは簡単に付き合っているように思えます。

 

それなのに、「自分だけは、なかなか上手くいかなくて落ち込んでしまう。みんな、どうやって付き合うのだろう・・・」と思うことも、ありますよね。

 

実は、私(A.M:女)も学生の頃になかなか恋人が出来なくて悩んだことがありました。

 

しかしそこで、周りの友人に相談してみたり観察してみて分かったことがあります。

 

自分に恋人が出来ないのは、「ただ思っているだけで、何も行動していないから」だと。

 

友人達は、気になる異性がいたら様々な行動をしていました。

 

例えば、次の行動です。

・ 「気になった男性に積極的に話しかける」

・ 「通学電車で気になる人がいたら手紙を渡す」

・ 「授業中に忘れたフリをして物(本や消しゴムなど)を借りる」

 

そうやって好きな人と近づき、時に傷ついても真っ直ぐに恋愛に立ち向かい、みんな何かしら努力しながら恋愛を成就させていました。

 

もしかしたら、あなたも今好きな男性(女性)がいるのに、考え過ぎてチャンスを逃してはいませんか?

 

一度、素直に好きな人に近づいていって、少しでも良いので好意が伝わるように行動してみてください。

 

付き合っているカップルは、何かしらの「行動」によって恋愛を成就させているのです。

 

ただし、何かを得ようと思ったら傷つく覚悟も必要です。

 

しかし、もしあなたに「好きな人がいる」のなら、傷つくことを恐れずに真っ直ぐ好きな人に気持ちを伝えてください。

 

そうすることで、いつか必ず好きな人に気持ちが伝わり、幸せになれる日が来るはずです。

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「付き合ってるのかな?」と聞いたことがキッカケで付き合った女性の体験談

私(A.M:女)と夫の出会いは、友人が開催してくれた合コンでした。

 

気が合ったので連絡先を交換し、彼の方から初デートに誘ってくれました。

 

2人きりでデートを重ねてはいたのですが、なかなか付き合う恋人同士になりませんでした。

 

「友達以上恋人未満」の期間を経て、私から彼が告白するキッカケを作り付き合うことになりました。

 

友人から「彼はシャイな性格だ」と聞いてはいたのですが、2人きりでデートしていい雰囲気になっても、なかなかハッキリと告白してくれませんでした。

 

私は、「男性の方から告白して欲しい」タイプなので、なんとなく曖昧なまま「友達以上恋人未満」の関係を3ヶ月くらい続けていました。

 

そこで、私はある日しびれを切らして、メールで「私たちの関係ってなんだろう?付き合ってるのかな?」と、聞いてみたのです。

 

聞いたことで、ようやく夫も慌てて電話をしてくれて「好きだから付き合って欲しい」と告白してくれたのです。

 

また、その後のデートでも、きちんとお互いの気持ちを確かめて付き合うようになりました。

 

私の例のように男性がシャイな性格の場合は、女性の方から何かわかりやすいきっかけを作ることによって、2人の関係がハッキリするケースもあります。

*関連記事:付き合ってるのか分からなくなる。どうすればいい?3つの対処法【体験談】

 

もし、私から告白していたら、もっと早く付き合っていたのかもしれません。

 

ですが、私達にとっては、この形が「自分達らしいな」と感じます。

 

少し付き合う関係になるまでに時間はかかりましたが、最後は幸せを掴むことができました。

*関連記事:「恋愛の始め方がわからない」あなたへ。7つの始め方【体験談】

 

「自分を大切に思ってくれている」と感じたことがキッカケで付き合った女性の体験談

私(Y.M:女)が彼(夫)と付き合うようになったきっかけは、彼は自分のことを大切に思ってくれていると感じたことです。

 

彼とは友達として一緒に食事をしたり、デートスポットなどに出かけたりする間柄で、彼の好意は感じていましたが、恋人ではありませんでした。

 

ある日、私が飲み会に行って朝帰りをしたときのこと。

 

部屋の前には彼がいました。

 

連絡も取れない私が心配で一晩外で待っていたのです。

 

その気持ちと行動がきっかけとなり、真剣なお付き合いに発展しましたね。

 

「付き合おっか?」と聞いたことがキッカケで付き合った男性の体験談

管理人(男)が、ある年下彼女と付き合ったキッカケは、付き合う前に彼女の一人暮らしの部屋に遊びに行って、彼女に「付き合おっか?」と軽く聞いたことがキッカケで付き合いだしました。

 

もちろん、いきなり知り合った彼女の家に行ったのではなく、彼女の部屋に行くまでの間に、何度も二人で食事をしていましたし、マメに連絡も取りあっていたり彼女のプライベートの悩みを聞くような間柄になっていて二人の信頼関係はできていました。

*関連記事:社会人男性の付き合うまでの期間と告白するデート回数は?【体験談】

 

女性の悩みを聞くことがキッカケで付き合った男性の体験談

このサイトの管理人(男)の場合は、彼女の悩みを聞くことがきっかけで好きになり付き合った経験があります。

 

大学生の頃、偶然バイト中に食事に行った蕎麦屋さんに同じ中学の同級生の女性と出会い、その後、彼女の悩みを聞くうちに付き合いだしました。

 

外回りの仕事だったので、週に3~4回、その蕎麦屋に通っていくうちに彼女と仲良くなりケータイの連絡先を聞きプライベートで2人で会うようになりました。

 

会って彼女の悩みを聞くうちに、お互いに好きになり付き合うようになっていました。

 

2人で合う回数が増えていき、アプローチや告白などは意識していませんでした。

 

出会ってから一ヶ月ほどで告白し、自然と付き合う恋人同士になっていました。

*関連記事:付き合うまでのプロセス。男が好きになるポイントって?

 

まとめ

 

「いい感じだな」と思っても、付き合うまではいかない、告白もないといったことは少なくないでしょう。

 

相手が奥手だったり、積極的な性格ではなかったりする場合は特にそういったことも多いもの。

 

しかし何もしないでいると、誰かに取られてしまう可能性もあります。

 

相手を思いやる気持ちや大切に思う気持ちが、付き合うキッカケになるものです。

 

相手の気持ちや態度を観察しながら、嫌がられていないようであれば積極的に、ただししつこくならない程度に自分の気持ちを伝えてみましょう。

 

恋人をつくって付き合うためには、勇気を出して行動することです。

 

何もしなければ何も始まりません。

 

傷つく事を恐れずに、勇気を持って行動してください。

 

初めの一歩さえ踏み出せば、後は意外とスムーズにいきます。

*関連記事:告白成功後の行動と流れって、どうすればイイ?【体験談】

 

あなたの疑問と悩みが解決し、あなたらしく幸せな恋愛をしていけますように。幸運を祈っています。

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