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男性と付き合う決め手って、どんなこと?付き合う判断基準12選【体験談】

「男性と付き合う決め手って、どんなことでしょうか?」という、あなた。

 

付き合う決め手となる判断基準は、次の12があります。

① 「誰かに取られたくない」と思える

② 一緒にいて楽しい

③ 一緒にいるとホッとする

④ 自然体の自分でいられる

⑤ 頼りがいがある

⑥ 見た目が好み

⑦ 離れるとき寂しい

⑧ 会いたいと言われれば忙しくても会う

⑨ 手を繋ぐことが出来るかどうか

⑩ 会話が続く

⑪ 沈黙に耐えられる

⑫ 二人で同じ未来を考えられる

 

この付き合う決め手は、一例にすぎません。

 

なぜなら、付き合う決め手は、あなたの感じ方や考え方・求めることで判断するものだからです。

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「誰かに取られたくない」と思える

あなたの気になる男性が、誰か他の女性と恋人関係になってしまうことを想像してみてください。

 

もし「それでも仕方ない」と思うなら、付き合う必要はないでしょう。

 

しかし、「それはイヤ!」と思うなら、付き合ってみるとよいでしょう。

 

心理学の本には、次のように書かれています。

「ラブ」すなわち恋愛感情としての「好き」を構成するのは、①親和・依存欲求、②援助傾向、③排他的感情の3つである。①は、好きな人と一緒にいたいと強く思う欲求。②は、好きな人のためなら、いかなる犠牲もいとわないという気持ち。③は、好きな人のことを独り占めしたいと思う感情のことだ。

『男女がうまくいく心理学辞典』より引用 齊藤 勇監修 朝日新聞出版

「好きな人を独り占めしたい」と思えるなら、すでに相手に気持ちが傾いている証拠です。

 

誰かに取られないうちに、先手を打っておいた方がいいですね。

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一緒にいて楽しい

まだ異性として見られなくても、一緒にいて楽しい男性であれば、付き合ってみるのもいいでしょう。

 

一緒にいて楽しく感じるなら、相性がよい相手なのかもしれないし、恋心がなくなっても楽しく付き合っていける相手である可能性が高いです。

 

ただし、他に不安要素がないなら、の話です。

 

一緒にいるのが楽しいのは限定的(同じ趣味のときだけでほかはそうでもないなど)だったり、どこか信頼できない点があったりする場合は、友達として付き合いながら様子を見た方がいいです。

 

一緒にいて楽しいというのは、「信頼できる相手で安心感がある」という点も踏まえて考えてみましょう。

 

 一緒にいるとホッとする

付き合うかどうかは、「安心感がある」、「一緒にいるとホッとする」という点も決め手の一つです。

 

例えば、「連絡が取れないことが多い」、「他の女性の影がある」、「いつ別れを切り出されるか不安」という男性では、安心して付き合っていられませんね。

 

あなたは、相手の男性と一緒にいるといつも笑顔で、「疲れていても気持ちが和む」と感じることはありますか?

 

男性はよく女性に癒しを求めますが、女性だって男性に癒されるものです。

 

そしてその癒しは、あなたを幸せな気持ちにさせてくれるはず。

 

「いつも私を見てくれている」、「愛情を感じる」、「一緒にいると心地よいと感じられる」などといったことを感じるなら、その男性とお付き合いをしてみるのもよいでしょう。

 

自然体の自分でいられる

あなたが男性と一緒にいて、いつもの自然体の自分でいられると思える男性なら、恋人候補として考えてみてはいかがでしょう?

 

例えば、見栄を張ったり、弱みを見せられなかったり、自分を飾らなければならないと疲れてしまいますよね。

 

相手に「言いたいことが何でも言える」、「疲れるほどの気遣いはしなくてすむ」など、あなたが自然体で自由でいられるなら男性なら、すでに相手を信頼している証拠です。

 

周りの男性のなかで、自然体でいられる相手はそう多くはないでしょう。

 

気負わず自然な態度で接することができる相手というのは、貴重な存在かもしれませんよ。

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頼りがいがある

付き合うかどうかにおいて、「男性に頼りがいがある」という点も決め手の一つです。

 

あなたがもし悩んだときや困ったとき、求めていることをしてくれたり、自分のために行動をしてくれたりする男性なら、安心して付き合っていけますね。

 

自分を守ってくれる男性となら、安心して付き合っていけるでしょう。

 

自分の思い通りにいかなくてもイライラしたり、誰かのせいにしたりしない男性は、精神的にも強い男性と言えるでしょう。

 

例えば、二人が付き合いだしてから何かハプニングなどがあった時も、男性が過剰に慌てたりせず、冷静に対処できるなら、何があっても安心ですね。

 

そんな頼れる男性がそばにいれば、あなた自身が楽な気持ちで付き合えます。

 

見た目が好み

顔や体型が好みなど、男性の見た目も付き合う決め手ポイントの一つです。

 

「外見だけで選ぶと失敗する」と言われることは多いですが、恋愛は見た目から入ることも多いものです。

 

見た目も男性の一部であることに変わりはなく、「見た目が好みなので欠点も許せてしまう」ということもあります。

 

外見が好みであれば、見ているだけで幸せを感じることもあるもの。

 

見た目が好みなら、付き合ってみてもよいのではないでしょうか。

 

離れるとき寂しい

男性と一緒に過ごして、お互いの家に帰るとき「寂しさを感じる」なら、相手に対して特別な感情があるということです。

 

友達なら楽しい時間を過ごしても、別れ際に悲しくなったり、寂しくなったりしませんよね?

 

別れるとき切なさや寂しさを感じるなら、お付き合いをしてみてもよいでしょう。

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「会いたい」と言われれば忙しくても会う

仕事などで忙しいときでも、相手の男性から「会いたい」と言われれば、多少無理をしてでも会いますか?会いませんか?

 

「会いたいと思う」、「会う」という返答なら、相手のことを好きということ。

 

「仕事が忙しいなら会わない」というのは、「そこまで好きではない」ということでしょう。

 

付き合うと決めても、相手よりも自分のことを優先してしまい、愛情を深めていけない可能性もあります。

 

もう少し「会いたい」という気持ちが強くなるまでは、付き合うかどうかは様子を見てからにしましょう。

 

手を繋ぐことが出来る

付き合うかどうか悩んでいる時は、悩む相手の男性の「手を触れられるかどうか?」も、付き合う決め手になりえます。

 

なぜなら、付き合う恋人同士は自然と体の触れ合いが出てくるからです。

 

もしあなたに「違和感がある」のであれば、それはあなたが彼を無意識に「生理的に受け付けていない」と言えます。

 

例えば、私(女)の場合は、旦那の前に付き合った男性と何故か自然と手を繋ぐことをしませんでした。

 

それを旦那に話すと、びっくりされました。

 

その理由は、私は、どこかに出かけると必ず手をつなぎたがるからです。

 

その男性とは長く続くことなく別れたのですが、初めて彼の手に触れた時に「違和感があった」のは、覚えています。

 

会話が続く

付き合う人と、会話が「続く」と言うのは意外と難しいものです。

 

それは、お互いに話題を提供し合う必要があると共に、彼があなたの話を「親身になって聞いてくれる」必要もあるからです。

 

例えば、自分の話ばかりをされて、あなたは楽しめますか?

 

「自分の話も聞いて欲しい」とは思いませんか?

 

そして、ただ聞いて欲しいのではなく「共感」や「アドバイス」も欲しくはないですか?

 

あなたの話を「一生懸命に聞こうとしてくれる」だけで、それは、あなたを考え思いやり、「もっと知りたいと思ってくれている」と言うことです。

 

それだけでも、付き合うかどうかの決め手にもなるのです。

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沈黙に耐えられる

付き合う人と会話をしていれば、自然とお互いに無言になる時があります。

 

それは、「楽しく会話をしていても」です。

 

そんな時、「妙に落ち着かない」時は、あなたの心は「異性として付き合う事が出来ない」と判断している可能性があります。

 

なぜなら、もし感覚の合う男性との会話の中での沈黙なら、逆に「心地が良い」と感じることができ、「沈黙が苦にはならない」はずだからです。

 

「一緒にいて心地が良い」と思えるのであれば、あなたと彼は、相性の良さを感じているのです。

 

二人で同じ未来を考えられるかどうか

「二人で同じ未来を考えられるかどうか?」も、付き合う決め手になりえます。

 

「愛とは、互いを見つめ合うことではなく、同じ行く手を共に見据えることにある」という、フランスの作家サン・テグジュペリの言葉もあります。

 

二人で同じ未来を見られたら、その未来のために2人で頑張れます。

 

もし、2人に困難があったとしても協力し合って乗り越えられます。

 

あなたが選ぼうとしている人は、”2人で同じ未来(目標)をもてて、辛いことを一緒に乗り越えられる人”ですか?

 

恋愛は辛いことの方が多く、泣きたくなる時もあります。

 

そんな時に、2人で同じ未来(目標)をもてると乗り越えやすくなり長続きする2人になれます。

 

もし、あなたが「二人の未来を二人で考えられるかどうか?は、わからない・・・」場合は、簡単に判断の出来る場所があります。

 

それは、あなたが「つまらない」と思う場所に二人で一緒に行くことです。

 

二人で行ってみて、「楽しめる」のか?

 

それとも「やはり、つまらない」と感じるのか?

 

それが「今後の未来」です。

 

実は結婚生活は「つまらない」こともあるのです。

 

毎日が同じことの繰り返しで、家事や仕事に追われます。

 

しかし、その「つまらない」毎日が「楽しく」なるかどうかは、二人次第です。

 

例えば、私は何もしているつもりはなくても、旦那が笑ってくれれば「嬉しい」ですし、何か面白いことを見付ければ「旦那に見せたい」と思います。

 

元彼には抱かなかった感情です。

 

動画を見た内容について話し合ったり、くだらないことで笑い合ったり…。何かを「共感したい」と思えるかで、同じ毎日に「変化」が生まれるのです。

 

2人で一緒に、つまらない場所に行ったとしても、もし相性が良い相手であれば「つまらない場所」での時間も楽しめて、アッと言う間の時間になります。

 

つまらない場所だとしても、2人の相性が良いかどうかで、あなたの感じ方が変わってくるのです。

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「付き合う決め手がないので迷う」という、あなたへ

「付き合う決め手がなく男性を好きじゃないなら、お付き合いはしてはいけない」ということはありません。

 

付き合う形は、人それぞれです。

 

ただ、付き合うかどうか迷うということは「相手のことを特別好きじゃない」というケースもあります。

 

しかし一緒にいる時間が長ければ、気持ちに変化が生じることもあるので、デートを重ねてみるのも一つの方法です。

 

ずっと迷ってしまうなら、一度はお付き合いをするのもよいでしょう。

 

その場合は、そのときの自分の気持ちをきちんと相手に伝え、誤解が生じないようにすることも必要です。

*関連記事:付き合うか付き合わないかで迷ったら、どう考えるべき?体験談

 

気になる人が複数いる場合は付き合わない選択肢も

もしあなたが「あちらにも、こちらにも気になる人がいて、誰と付き合っていいかわからない」場合は、誰とも付き合ってはいけません。

 

気持ちが分散しているということは、誰もあなたの心に強く響いていないということです。

 

「どの人も何となく好きだけれど、どの人も強く好きではない」ということです。

 

その中途半端な状態で誰かと付き合っても、他の人が気になってしまい、特定の人に集中できないでしょう。

 

誰かと付き合ってみて、「やっぱり違う人がいい」と思っても、簡単に別れられないかもしれません。

 

すぐに別れることになれば、相手を傷つけてしまうこともあります。

 

お付き合いは婚姻届けを出すわけではなく、あいまいな部分も多いものですね。

 

お見合いのように相手のことを知らない状態から付き合うケースもあり、好きでなくても付き合いが始まることはあります。

 

お見合いの場合は結婚を前提としていることもあり、最初から「合わなければ結婚しない」と両者が納得して付き合うものですが、通常のお付き合いはそうではないことも。

 

もしあなたが軽い気持ちで男性と付き合っても、相手は本気かもしれないのです。

 

お互いの気持ちの強さが違えば、傷ついたり、傷つけたりすることもあることを忘れないようにしましょう。

*関連記事:好きな人がたくさんいるのはダメなの?どうしたらイイ?

 

会うことに乗り気になれない男性なら付き合わない


もしあなたが彼と会う時に「乗り気になれない」のであれば、付き合うのは止めた方が良いでしょう。

 

その理由は、あなたが楽しめませんし「楽しめていない」あなたと会う彼も「楽しくない」からです。

 

付き合う前から「楽しめない」状態でいるのなら、二人の今後は〝ない〟と思った方が良いですね。

 

 付き合う決め手は「居心地の良さや何でも言える男性だった」女性の体験談

私(Y.M:女)と夫との付き合いも、友達から始まりました。

 

最初はグループで遊んでいたのですが、徐々に二人で出かけるようになりました。

 

それでも私は彼を異性としては見られず、彼から「付き合おう」と言われても「いやいやまだ友達で」と言い続けていました。

 

彼にときめくような恋心がなかったので、どうしても私の中での彼は「友達」のままだったんですよね。

 

そんなある日、友達から誘われて飲み会に行ったときのこと。

 

一人の男性と意気投合したのですが…2時間も話をしていたら疲れてしまいました。

 

なんだか彼が懐かしく(笑)なり、会いたくなってしまったんです。

 

彼と一緒にいるときは、飽きる、疲れる、ということはありませんでしたから。

 

特に趣味が同じだったわけではなく、彼の大好きなスポーツ観戦も私はあまり興味がありませんでした。

 

でも、彼と一緒に野球を観るのは楽しく、実際に観戦に行くときはワクワクしましたね。

 

それだけ彼が私に気を遣ってくれていたのかもしれません。

 

だから彼と一緒にいるのは居心地がよかったのです。

 

無理に彼に合わせるつもりは一切なく、気が乗らないときは素直に言えました。

 

彼も私が何を言っても気分を害することはなく、二人で楽しめることを考えてくれました。

 

過剰に気遣いをすることもなかったので、疲れることもありませんでした。

 

その頃からですね、彼とのお付き合いを真剣に考えるようになったのは。

 

まとめ

 

付き合うかどうかの決め手は、あなた自身が男性と付き合うことに何を求めるか?によって変わってきます。

 

ですので、いろいろな付き合う決め手があってよいのです。

 

例えば、「恋心がないと付き合いたくない」という人もいるでしょう。

 

そして、あなたが男性と付き合っていくうちに、付き合う決め手は変化していく可能性も大きいです。

 

例えば、恋愛初期は「なんとなく顔が好きで付き合ってみたけれど、自分の付き合う相手に求めることは顔だけではなく頼りがいだった」ということもあるでしょう。

 

それは、あなた自身が男性と付き合っていくうちに知ることができます。

 

あなたの悩みと疑問が解決し、笑顔になれる幸せな恋愛ができますように。

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