「彼女や好きな人に会いたい気持ちがあるのに会えない時の男性心理は、どんな気持ちですか?」という、あなた。
男性が彼女や好きな人に会いたいのに会えない時の心理は、次の5つの気持ちのいずれかがあります。
① 辛い気持ちになり会いたい気持ちが強くなる
② 申し訳ない
③ 声を聞いてコミュニケーションを取り寂しさを感じたくない
④ 我慢して切り替えたい
⑤ 会えないのは平気
ここでは、実際に好きな彼女に会いたいのに会えなかった経験がある私(d.r:男)と管理人(男)の体験などをもとに解説します。
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目次
辛い気持ちになり会いたい気持ちが強くなる
好きな人に会いたい気持ちは、男女共通です。
好きな彼女に会えないとシンプルにつらいですし、余計に「会いたい」という気持ちが強くなります。
男性の都合で会えなかったとしても、つらい気持ちになることは変わりありません。
時には「不満が溜まりすぎてイライラすることもある」くらいで、「どう対処したら良いのか?」と悩む男性も実際にいます。
私(d.r:男)も、仕事が忙しいといった理由で全然彼女に会えずにつらい気持ちになったことがあります。
ですので、男性が「早く会いたいね」などと言ってくれるなら、「会えなくてつらいと思っている」と考えていいでしょう。
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申し訳ない
会いたい気持ちはあっても、完全に男性の都合で会えない場合、男性は「申し訳ない」気持ちになります。
女性が男性に「早く会いたい」と何度も言うケースがこれに該当します。
そんな時、男性は「早く会って気持ちを満たしてあげたい、でもそれができない…」
男性にとって、これほど辛いことはありません。
あまりにも女性が「会いたい」と言い続けると、申し訳なさを通り越して無力感にさいなまれる男性もいます。
ですので、彼に「会いたい」と言う気持ちはわかりますが、あまり言いすぎないようにしましょう。
なぜなら、彼に「俺だって会いたいんだよ!しょうがないじゃないか」と思われてしまいます。
特に男性は何かに集中している時に、女性から色々言われると頭が回らなくなってしまいます。
彼の現在の状況を理解して、じっと待つことも時には必要です。
*関連記事:彼に会いたい気持ちを我慢する4つの方法【体験談】
声を聞いてコミュニケーションを取って寂しさを感じたくない
「会えないのは仕方ないので、その分声を聞いてコミュニケーションを取りたい」という心理です。
電話するとか、LINEでやり取りを重ねるなど、できることはいろいろあります。
コミュニケーションを重ねることで、「寂しさを感じないようにしたい」気持ちです。
実際に私(d.r:男)と管理人(男)も、彼女と会えない遠距離恋愛のときは、できるだけ電話をして話していました。
「お互い話すのが好き」ということもあって、つい長電話してしまうことが多かったです。
確かに「なかなか彼女に会えずにつらい」と思うこともありましたが、その分いっぱい電話していたので、あまり不満はなかったです。
我慢して切り替えたい
「本当は彼女に会いたいけれど今は遠距離で会うことは困難だから、我慢して切り替えよう」という心理の男性もいます。
好きな彼女に会えないことは辛いですし寂しい気持ちになるのはもちろんですが、その気持ちのままでいても自分がしんどくなる一方です。
ですので、「会いたい気持ちを切り替えよう」という気持ちになります。
切り替えるとは、例えば友人と遊んだり、自分の趣味に没頭して彼女に会えない辛さより今を楽しむことに努めることです。
実際に、管理人(男)も遠距離の彼女と会いたいけれど会えなかったとき、このような気持ちになりました。
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会えなくても平気
「会いたいけれど会えなくても平気」という心理です。
会いたい気持ちはあるけれど、日々自分の生活等で充実しているので会えなくても平気なのです。
上記のように、会いたい気持ちを我慢して切り替えた後に、この気持ちになります。
または、会えなくても電話などでコミュニケーションがとれているケースもあります。
そして、この気持ちになる男性は、彼女からの愛情の気持ちに満たされていたり、次に会える日が決まっているケースがあげられます。
「好きな人に会えなくても平気って、好きじゃないってこと?」と、疑問に思われる女性もいるかもしれません。
ですが、好きな気持ちがあっても会えなくても平気という男性もいます。
「好きな気持ちは別の部分で表現すれば良い」と思う男性もいます。
実際に、管理人(男)も彼女に会いたいけれど会えなくても平気だったことがあります。
その時は、とても日々が充実していて、彼女からの愛情にも満たされていました。
好きな人に会いたいのに会えない時の男性のエピソード【体験談】
私(d.r:男)はネット恋愛で遠距離恋愛を経験したことがあります。
お互いに住む場所が離れており、飛行機移動が必要でした。
当然気軽に会うわけにはいかないので、次に会うのは数か月後なんてことも。
相手が会いたいとよく言ってくるのですが、時間的にも金銭的にも頻繁に会うわけにはいかず、申し訳ないという気持ちでいっぱいでした。
時には「そんなこと言われても…」という気持ちになることもありましたね。
その分たくさんLINEで話し、会えなくても楽しい時間を過ごす努力はしていました。
また、「次に会うときはこういうことをしたい」という話を二人でよくして、気を紛らわせていました。
会いたいのに会えなかった男性の体験談
管理人(男)の場合は、遠距離恋愛をしていたときは、「彼女を好きだけど会えない。だからこそガンバろう」という思いがありました。
ほぼ毎日、彼女と電話に話していましたし、月に一回か、2ヶ月に一回は会いました。
関東地方と中部地方の遠距離恋愛でしたので、会いに行くためには車でも約5時間、電車でも3時間はかかりました。
管理人は学生でしたが、彼女は仕事をしていたので、なかなか会う時間も取れません。
遠距離恋愛の付き合い始めの最初は、たしかに会えないことが辛かったです。
そして、電話でケンカをしたときなどはイライラもして不満が爆発しそうになり友人に話を聞いてもらって切り替えました。
ですが、徐々に会えなことも平気になりました。
恋愛だけではなく、友人や、そのほか好きなことがあったので、そんなしんどい思いはありませんでした。
遠距離恋愛は、二年くらい続きましたが、会いたいとき時に会えないからこそ彼女と会っている時間を大切にしましたし楽しく過ごせたましたね。
そして、「好きだけど会えない時間があることで、彼女との信頼関係が強くなった」と感じます。
逆に、仕事から帰ったら家に彼女が常にいるような同棲の経験もありますが、それはそれで問題が起こるものです。
恋人同士が一緒にいすぎるのも、よくありません。
とても好きな相手なら、会って一緒にいたいし、会えない時間が寂しい気持ちはよくわかります。
しかし、毎日一緒にいたり頻繁に会っているから恋人関係がうまくいくわけではありません。
好きなのに会えないのは辛いことですが、会えない現在を前向きにとらえてみてください。
将来、会えなかった時があったから今のハッピーがある。そんな風に思えるかもしれません。
まとめ
好きな人に会いたいのに会えないときの男性心理は、「辛い」、「申し訳ない」、「電話だけでもしたい」、「我慢して切り替えたい」、「会えなくても平気」といったものがあります。
もし、男性にこれらの感情が見られないなら、そもそも「会いたいと思っていない」可能性が高いと言えるかもしれません。
*関連記事:なぜ?彼氏は「会いたい」と言わないの?どうしたらいい?
あなたの悩みと疑問が解決し、笑顔になれる幸せな恋愛ができますように。幸運を祈っています。
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