2人きりで会うことを避ける女性の心理。4つの気持ちとは?【体験談】

「女性が2人きりで会うことを避ける心理とは、どんな気持ちですか?」という、あなた。

 

女性が男性と2人きりで会うことを避ける心理は、次の4つの気持ちのいずれかがあります。

好意を感じているがそれに応えられない

2人きりになることを避けるのは、あなたからの好意に気づいていてそれを避けているのかもしれません。

 

いわゆる「ごめん避け」というものですね。

 

2人で食事などに行けば、告白されるかもしれない、もしくは期待させてしまうかもしれない、と思い、そういった状況を避けているのです。

 

何度誘っても断られたり、あなたと会話をするとき特に緊張したり照れたりしている様子でないのなら、脈はないかもしれません。

 

気になるようであれば、はっきり告白をして相手の真意を確かめてみましょう。

*関連記事:「いきなり告白する」って成功するの?【体験談】

 

好きなので照れている

女性があなたに好意がある場合、「好き避け」であることもあります。

 

2人きりだと緊張したり、恥ずかしかったりして、居心地が悪いのです。

 

本当は2人きりになりたいのです。

 

しかし、何を話していいかわからないし、会話が続かなかったら嫌われてしまうかもと不安になったりするので2人きりになるのを避けるのです。

 

2人きりになることを避ける心理は照れ隠し、ということです。

 

心理学の本には、次のように書かれています。

照れるのは、恥ずかしいけれど同時に嬉しい気持ちがあるから。目の前にいる人が照れているときは、こちらに好意を抱いている可能性が高い。

『男女がうまくいく心理学辞典』より引用 齊藤 勇監修 朝日新聞出版

2人きりになりそうな状態のときに慌ててその場を去ったり、話をするときに目をそらしたりするのは、照れ隠しかもしれません。

 

他の男性とは違う対応なら、彼女はあなたを意識している可能性があります。

*関連記事:シャイな女性と付き合うためのアプローチ方法と脈アリのサイン

 

恋人や好きな人がいて誤解されたくない

あなたのことが好きでも嫌いでもないけれど、恋人がいたり好きな人がいたりする場合、2人きりになることを避けたいと思う女性もいます。

 

恋人に遠慮したり、何かあるのでは?と誤解をされてケンカになったりするのを避けたいと思うのですね。

 

また、好きな人がいれば「2人きりで会うなんて親密な関係かも」などと、誤解されたくないと思うものです。

 

男性と2人きりになるのが怖い

男性と2人きりになるのを怖がる女性もいます。

 

普段はやさしくても、2人きりになったら豹変するのでは?と不安になることもあります。

 

2人きりになったことで、迫られたり、告白されたりするのを避けたいと思うこともあるでしょう。

 

その場合、男性と2人きりになるのを徹底的に避けるもの。

 

あなただけでなく、ほかの男性とも2人きりになるのを避けているようなら、無理をしてはいけません。

 

まずはグループで食事に行くなど、関係性を深めることから始めましょう。

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男性と二人きりになることを避けた女性の体験談

仕事仲間である男性と二人きりになることも多い私(Y.M:女)ですが、二人きりにならないようにする場合もあります。

 

一度、職場の人と二人で食事に行ったことがありました。

 

中途採用で入社した男性で、仕事のことを教えてほしいと言われたのです。

 

ランチだったこともあり気軽に応じたのですが、普段は無口な人なのに2人になった途端、プライベートのことを根ほり葉ほり聞き出そうとするのです。

 

「それはちょっとノーコメントで」など笑いながらかわそうとしても、「それくらい教えてよ」など、しつこく聞いてくるのです。

 

その後、何回かお茶や食事に誘われましたが、2人きりでは二度と行きませんでした。

 

まとめ

 

幼なじみだったり、仕事仲間だったりすれば別な場合もありますが、女性にとって男性と2人きりになるのは抵抗があるものです。

 

自分にはその気はないのに、相手から好意を寄せられている場合、告白されるのを避けたい、期待されても困る、といった心理から2人きりになるのを避けることもあります。

 

一方で、照れ隠しや恥ずかしいから、という理由で2人きりにならないようにしているケースもあります。

 

女性の態度や行動、周りへの対応などを確認し、慎重に行動するようにしましょう。

 

あなたの悩みと疑問が解決し、笑顔になれる幸せな恋愛ができますように。幸運を祈っています。

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