
「大学生になって彼氏ができません。とても不安です。どうしたら彼氏をつくれますか?」という、あなた。
彼氏ができない大学生が彼氏をつくるためには、次の4つのポイントをおさえることが必要です。
① 彼氏ができない原因を明確にする
② どんな人が相性の良い男性なのか?を考えてみる
③「出会いがない」という言葉を禁句にする
④ 出会いの場に積極的に行く
*関連記事:「一生彼氏ができない」と悩むあなたに彼氏ができる方法5つ【体験談】
(ここでは、実際に大学生の最初の頃の私(みーぽん:女)が彼氏が全くできず悩んだ末に彼氏ができた経験から、あなたの疑問にお答えします)
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目次
彼氏ができない原因を明確にする

大学生が彼氏を作るためには、彼氏ができない原因をできるだけ明確にすることが重要です。
原因を明確にするために、あなた自身を見つめなおしてみて下さい。
その上で、自分磨きをすることが必要です。
自分のことを理解できていない人は、自分をどう変化させたらよいかもわかりません。
変化というのは、いかにあなたが魅力的な女性になるか?ということです。
男性は魅力的な女性に惹かれます。
しかし、自分を見つめなおすというのは、なかなか難しいことに思えるかもしれません。
自分の「ここが悪い」というところが既にわかっていたら、すぐに直そうとできますからね。
具体的な行動としてオススメな方法は、「周りの人と自分の違うところを見つけること」です。
違うところは外見的な部分でも内面的な部分でもOKです。
例えば、大学の友達と話しているとします。
「この子いつも笑顔だな。」と感じたら、自分はその友達のようにいつも笑顔で過ごしているか振り返ってみましょう。
「この子の履いている靴可愛いな。」と思ったら、自分はどんな靴を履いているか見てみてください。
靴は汚れていませんか?
「この子は趣味が豊富だな。」と感じていたら、自分はどんな趣味があって何が好きなのか堂々と言えるか考えてみてください。
あなたと友達が全く同じということはないはずです。
次に、自分と違うところを見つけたら、その人を参考にします。
これは勿論、他人の良いところは真似をし、悪いところは改善するという意味の参考です。
もし他人のここが良くないというところがあるなら、自分はそうならないように気を付けると考えることもできますね。
普段から具体的に自分に足りないものを考えることで、自分はここを磨いていけばいいということがわかります。
それを実践する努力こそが自分磨きです。
どんな人が相性の良い男性なのか?を考える

彼氏をつくるためには、あなたと相性のいい男性がどんな人なのか?を考えてみるのも大事です。
あなたにとって、「ここは譲れない」「これは別に気にしない」というポイントがあるとわかりやすいですね。
ただし、理想と現実がかけ離れすぎていると彼氏はできずらくなります。
例えば、自分は普通の大学生なのに、理想の彼氏は「同世代で年収1,000万円以上の高身長イケメン」がいいと願っても、まず現実的に出会う可能性が低いですよね。
もし出会ったとしても、その男性と幸せになる未来がきちんと見えるでしょうか?
また、相手の同意があって初めて彼氏と彼女になるわけですから、自分の理想だけを押し付けてはいけません。
*関連記事:年上彼氏の作り方って?年上に好かれる7つのポイント【体験談】
「出会いがない」という言葉は禁句にする

彼氏ができない多くの大学生が「自分には出会いがないから」という理由で悩んでいると思います。
私(M:女)は女子大に通っていましたが、共学の大学生でも学部によっては女子の割合が多かったりして、なかなか男性に出会う機会自体がない人も沢山います。
ただし、「出会いがない」というのは危険な言葉です。
「出会いがない」というのは簡単ですが、大事なのはその状況を自分で改善することができるかどうかです。
例えば、人と関わるのが面倒だから「出会いがない」ということを彼氏ができない理由にしていませんか?
社会人になったら大学生よりも自由な時間が減り、出会う人間の数も限られ、もっと「出会いがない」状況になります。
ですので、大学生の今だからこそ動くべきなのです。
出会いの場所に積極的に行く

彼氏をつくるために出会いの場に積極的に行きましょう。
大学生の出会いの場を5つ紹介します。
1.アルバイト
大学生の出会いの場といえばアルバイト先が思い浮かんだ人が多いのではないでしょうか。
特に夕方から夜にかけてシフトに入れるアルバイトは学生が多いです。
仕事を協力して行ううちに仲良くなれるチャンスはたくさんありますので、アルバイトでの出会いは大切にしましょう。
2.ゼミやサークル、大学のイベント
共学であれば同じゼミやサークルに男性がいる場合があると思います。
共学でなくても大学を超えたサークルの交流や学園祭などイベントでは新しい出会いが多いです。
20歳になればお酒も飲めるようになるので、イベントに関連した飲み会での出会いもあります。
3.友達の紹介
友達が男性を紹介してくれるパターンもあります。
ただし、これはほかに比べてチャンスが少ないので、自分から協力を求める方が効果的です。
さりげなく友達に、「いい人いない?」と聞いてみることができるとベストです。
参考記事:紹介で付き合うまでの2つプロセス
4.趣味
あなたの好きなことや趣味が出会いの場になることもあります。
たとえば、好きなアーティストがいれば、そのライブ会場やオフ会が出会いの場になりますね。
趣味が一緒だと話も盛り上がりますし、彼氏になったとしても同じ趣味ができるので楽しいです。
5.SNS・出会い系サイト
TwitterやInstagramなどのSNSも出会いの場です。(実際に、このサイトの管理人(男)の過去の大学生の彼女も、SNSで知り合ったそうです)
また、マッチングアプリなどの出会い系サイトもこの部類に含まれます。
ただし、見ず知らずの人といきなり会うことには危険も伴います。
使用する際には細心の注意を払ってください。
参考記事:ネットで知り合う方法【体験談】
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出会いのない大学生だった女性が彼氏をつくった体験談

女子大に通っていて「彼氏ができない」と悩んでいた私(みーぽん:女)は、まず、「自分はなぜ彼氏ができないのか?」を真剣に考えました。
性格が消極的なわけでもなく、自分で言うのもおかしいですがすごくブサイクで太っているわけでもなく、可もなく不可もなくの人間だと思っていました。
でも、女子大に通っていることもあったので、周りの女の子と自分を毎日のように無意識に比べていたんです。
そこで自分に圧倒的に足りないものに気づきました。
私に足りなかったのは、オシャレへの興味です。
ファッションやメイクに関して疎かった私は、いつもナチュラルメイクで着る服も個性のない地味な感じでした。
アルバイトで貯めたお金はそれまで趣味のアニメに使っていましたが、オシャレを意識してからは少し高い化粧品や洋服に投資しました。
美容院にも月に一回は必ず行きました。
また、芸能人だとハードルが高いので、友達の中のオシャレな子をこっそり目標にして、「こんな子みたいになろう」という気持ちでいました。
出会いの場については、大学の交流があるようなサークルには入っておらず、趣味は女性向けでインドアだったのであまりいい状況ではありませんでした。
そんな私に彼氏ができたきっかけは、アルバイトです。
アルバイトを始めたての時、彼とは挨拶をする程度だった関係でしたが、オシャレに気を遣い始めてから段々と私は、その人を意識するようになりました。
というのも、その人はすごくイケメンという訳ではないのですが、私服が私の好きな感じだったので、洋服の話などを自分から積極的にしました。
そこから休憩中などに話すようになってお互いのことを知るようになりました。
付き合うことになったのはオシャレに気を遣い始めてから約半年後です。彼から告白されました。
まとめ
大学生で彼氏ができないのが不安な人へ向けてのアドバイス、いかがでしたでしょうか。
きっとあなたは、大学生になってもまだ彼氏がいなくて今はとても不安な気持ちかもしれません。
ですが、考えるよりもまずは行動です。
「モテ期は、もう少し先だから今のうちに自分磨きをしておこう」と思える位の余裕をもちながら頑張りましょう。
あなたの悩みと疑問が解決し、笑顔になれる幸せな恋愛ができますように。幸運を祈っています。
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