「恋愛の始め方がわからないです。どのように始めたらいいのでしょうか?」という、あなた。
恋愛の始め方は6つあります。
① 自分を好きになる
② 自分の周りの人や知り合いになった人と親しくなる
③ 自分の思い込みのカギを外す
④ 求める恋人像を具体的に知る
⑤ 出会いをつくる
⑧ 気になる人ができたらアプローチする
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目次
自分を好きになる
恋愛を始めるために、自分を好きになりましょう。
なぜなら、自分を好きになれないと人を好きになりづらいですし、好きになってもらいづらいからです。
あなたが自分を好きになることができると、その結果、あなたに魅力を感じて好きになってくれる人が現れたり、あなた自身も本当に人を好きになれます。
自分を好きになるためには、自分を知りあなた自身の好きなこと等に熱中することが必要です。
例えば、あなたの希望や夢、目標のために仕事や新しい何かにチャレンジしてみるのも良いですね。
または、あなたの好きな趣味やスポーツを頑張ってみることも自分を好きになるために効果的です。
自分を好きになることについて知るために、以下のYouTube動画もおススメです。
自分の周りの人や知り合いになった人と親しくなる
恋愛の始めるために、周りの人や知り合いになった人と親しくなってみるのも良いですね。
周りの人をよく見てみましょう。
もしかしたら、あなたが気づいていないだけで、すでに周りに恋人候補となる人がいるかもしれません。
例えば、「異性として見たことがない」という男性でも、今後恋人同士になる可能性がゼロではありません。
最初から、「恋愛対象ではない」と決めつけ、対象外にしてしまう男性でも、話をしてみると以外とおもしろかったりします。
また、無口で冷たそうな男性でも、気遣いのできる優しい人だったりすることもあります。
「まさかこの人と恋愛や結婚するなんて思いもしなかった」ということはよくあること。
何がきっかけで恋愛が始まるかはわかりません。
本当に周りに恋愛できる人がいないのか、フィルターを外して見てみましょう。
たとえ第一印象で恋に落ちることがなくても、自分のタイプではなくても、すぐに恋人候補から外さないようにしましょう。
相手がどういった人かは、第一印象だけではわからないものです。
「タイプではないから」と最初から遠ざけてしまわず、会話を重ねたり、気が向けば食事をしたりしてみましょう。
最初から“恋人候補”と意識しないで、友達感覚で接してみるといいですよ。
友達なら気負わず、自然体で接することもできるでしょう。
会って話をすれば、相手のことをよく知ることができると同時に、自分のことも知ってもらえます。
お互いのよい点も、欠点も理解でき、さらに楽しく、居心地がよい相手と思えば恋愛が始まる可能性も高いです。
そして、傷つくことを恐れず、行動してみることも恋愛を始めるためには大切なことです。
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自分の思い込みのカギを外す
恋愛を始めるには、まず自分の思い込みの鍵を外すことが必要です。
きっとあなたは、恋愛が始まらないような思い込みをしているのかもしれません。
例えば、「自分は恋愛ができない人間だ」という思い込みです。
そう思い込んでいると、恋愛のチャンスを逃してしまいます。
また、もしあなたが「臆病だから」、「誰からも愛してもらえないから」などと思い込んでいたり、「出会いがないから」、「仕事が忙しいから」などと諦めたりしていると、周りもあなたに声をかけにくいものです。
あなたの周りには恋多き人もいて、「恋人がいない時なんてない」というケースもあるでしょう。
しかしそういった人たちが、すべてルックスやスタイルがよかったり、性格がよかったりするわけではないでしょう。
恋愛は、すべての人ができるもの。
条件や権利などもありません。
人づきあいが下手でも、おしゃべりが上手でなくても、もちろん恋愛経験がなくても、恋愛はできるものです。
どんなに仕事が忙しくても、職場が女性ばかりで出会いが少なくても、恋愛はできます。
また、失恋をしたり、傷つくことを恐れたりすると、恋に臆病になってしまうこともあるでしょう。
恋多き女性であっても、失恋もすれば心に痛手を負うこともあります。
恋愛をすることを怖がっては、恋愛はできません。
恋愛は傷ついたり傷つけたり、恥ずかしい思いをしたりすることもあります。
ですが、胸がときめいたり、会話ができただけで幸せを感じたり、素晴らしいこともたくさんあるものです。
さまざまな感情を抱きながら、男性ならば男性として、より魅力的になれたり、女性ならば女性として美しくなり、人として成長できるのが恋愛でもあります。
求める恋人像を具体的に知る
恋愛を始めるために、あなたの求める恋人像を具体的に知りましょう。
求める恋人像を知っていると、好きな人ができやすくなります。
自分に次の質問してみてください。
「自分は、どんな人が好きなのだろう?」
回答は、例えば次のように具体的だと、出会いやすくなります。
・ 「顔は、あまり気にしない」or「芸能人の○○さんみたいな人」
・ 「性格は思いやりがあって尊敬できる人」、「面白くて一緒にいて楽しい人」
・ 「年齢は、あまり気にしない」・「同年齢か年下がいい」
上記以外にも、あなたの「恋愛相手に求める大切にしたいこと」があるかもしれません。
例えば、「年収」や、「趣味が同じ人」、「体系(ごついorきゃしゃな体系)の人」などです。
好きになれる人は、頭の中でイメージするのも良いですが、ノートに書きとめておくのも良いですね。
その理由は、記憶に残りやすくイメージがより具体的になるからです。
人を好きになるのは、「突然の、一目ぼれ」というのも、あります。
ですが、一目ぼれも「自分自身の好きなタイプを知っている」から「ピンとくる」のかもしれません。
また、あまり考えずに「好きになった人が好きな人」というタイプの人もいます。
もし、あなたがそのようなタイプの人なら、どんどん出会いを増やしていけば、好きな人は現れるはずです。
*関連記事:好きな人の見つけ方6つ。どうしたら好きな人ができる?【体験談】
出会いをつくる
周りに異性がいないなら、出会いをつくりましょう。
合コンやお見合いパーティー、友達からの紹介、SNSで知り合うなど、出会いのきっかけはさまざまです。
自分に適した出会いの場を選びましょう。
とくにおすすめなのは、趣味のサークルです。
趣味が同じなら会話がしやすいからです。
自分の好きなことなら夢中になれるし、楽しいですよね。
自分より知識や技術が優れている人を見れば、尊敬したり興奮したりすることができ、それが恋愛感情に発展するかもしれません。
最初から恋愛感情がなくても、友達として親しく付き合っていける人ができるかもしれません。
*関連記事:男性との出会いがある7つの場所とは?【体験談】
気になる人ができたらアプローチする
気になる人ができたら、アプローチしてみましょう。
いきなり告白をする必要はありません。
気軽に話しかけてみて、友達になりましょう。
恋愛は行動することで、よい結果をもたらすことも多いものです。
心理学の本には、このように書かれています。
実際に人は誰かから好意を寄せられると、自分もその好意を寄せてくれた人に対して好意を抱く。これを「好意の返報性」と言う。
「返報」は、人がしてくれたことに対して報いるという意味だ。これは、好意を寄せられると心地良く感じ、その心地良さを与えてくれた人に自分も同じような施しを与えたくなるという心理作用からきている。
もし気になる人がいるのであれば、自分からその人に好意を示すと良いだろう。相手が自分のことをまったく意識していない場合でも、それを境に、好意を持ってもらえる可能性が高くなる。恋愛は積極的に行動した方が良いという考え方は、そういう意味からも理に適っているのである。
『男女がうまくいく心理学辞典』より引用 齊藤 勇監修 朝日新聞出版
女性から話しかけられたり、連絡先を聞かれたりしてイヤな気持ちになる男性はほとんどいないでしょう。
SNSなどを利用して、親しくなってみるのもよいでしょう。
連絡をマメに取り合い2人に信頼関係が出来たら、「一緒に遊びに行く」ことや「夕ご飯に誘う」ことをして、アプローチしましょう。
2・3回、2人で遊びに行って、その後に告白し(告白されて)付き合う恋人同士になれます。
*関連記事:女性から気になる男性にアプローチする7つの方法【体験談】
*関連記事:社内恋愛で女性からアプローチする方法【体験談】
恋愛が始まるキッカケとは?
恋愛が始まるキッカケは、「恋愛したいー!」と思って始まるのではなく、結果として恋愛が始まることが多いです。
実際に、以下の「恋が始まったきっかけランキング」でも、何かをしていて「恋愛が結果として始まっていた」というのがランキングに現れています。
1位 「仕事関係で」
2位 「学校内で恋に落ちた」
3位 「自然に恋に落ちた」
4位 「一目ぼれ」
5位 「紹介されて意気投合」
6位 「合コン」
7位 「これからわかる」
「恋が始まったきっかけランキング」(出典:exciteニュース 調査元はNTTドコモ みんなの声 での投票結果より)
1位の、「仕事関係」というのは、わかりやすいですね。
仕事は恋愛が目的ではないので、仕事に前向きに取り組んでいるときに人間性を見て「素敵だな」と、何か感じるものがあるから恋愛が始まっていく。
それが1位という結果になったのかもしれません。
2位の、「学校内で恋に落ちた」については、大学なら、ゼミや、サークルなどのスポーツや、同じ研究室、学際などがきっかけでしょうか。
これも、学校内で何かに取り組んでいます。
3位の、「自然に恋に落ちた」というのも〝自然に〟というのが理想的ですね。
「恋愛したい」と思ってたわけじゃなく、自然に気がついたら恋愛が始まっていたのです。
*関連記事:付き合うキッカケって?どうやって付き合うの?【体験談】
恋愛が自然に始まった男性の体験談
管理人(男)の体験でも、1年以上付き合った恋愛が始まる時は必ず、今現在(恋愛が始まる前)が、自分の目標のために仕事などを頑張っていて、とても充実してて幸せな時です。
例えば、仕事中のランチで行ったお店に後に彼女になる同級生の女性がいたり、友人の紹介があったりなど、たまたま出会った人と両思いになり付き合っていたことが多いです。
逆に、高校生の頃に恋愛がしたくて友人女性に「女性を紹介してー!」と話して紹介してもらっても付き合いだすことはありませんでした。
また、管理人(男)の出会いは次のような出会いでした。
・ 仕事をしていて、偶然、同級生と出会えた
・ ネットで仕事をしていて偶然SNSで出会った女性
・ 友人の家にタイプの女性がいて紹介された
・ 出会いのアプリを利用した
多くの出会いと恋愛を経験しましたが、自分自身の好きなタイプを知っていたのが良かったです。
もし、自分のタイプを知っていなければ、そのまま素通りしてしまいアプローチもしないままで恋愛関係になっていません。
友達関係から恋愛が始まった女性の体験談
私(Y.M:女)はどちらかというと惚れっぽい方なので、常に恋をしていた気がします。
しかし、夫には恋愛感情を抱きませんでした。
そのため友達としか見られず、しばらく友達付き合いをしていたのです。
それが、彼の方はそうではなく、かなり好き好きオーラが出ていましたね(笑)。
実際、告白もされましたが、「友達としか見られない」と交際を断っていました。
バレンタインデーには、ほかの男性に本命チョコも渡しました。
それでも彼はあきらめず、しょっちゅうデートに誘ってきました。
そのうち、一緒にいることが自然で「デートも楽しい」ということに気づいたのです。
しかも、押しの一手とばかり私のそばにいて、好意を示してくれる彼に次第に魅力を感じるようになりました。
ときめくような恋愛ではありませんでしたが、連絡がないと寂しくて、会えないと言われると悲しい気持ちに。
何より、自分に愛情を持ってくれているということに、あきらめない強さに、安心感をおぼえていました。
ときめいたり、緊張して食事もできなかったり、話もできなかったり、という恋愛ばかりをしていた私でしたが、こんな恋愛もあるのだと思いました。
まとめ
恋愛はいいことばかりではないし、傷つくこともあります。
それでも恐れず、一歩を踏み出してみましょう。
あなたの疑問と悩みが解決し、笑顔になれる恋愛ができますように。幸運を祈ってます。
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