告白して振られた男性が付き合えた神対応8つ【体験談】

「振られた後の神対応とは?振られてしまったけれどあきらめたくないです。どう接していけばいいですか?」という、あなた。

 

振られた後、女性に好印象を与える神対応を8つお伝えします。

①   落ち込んだ様子を見せずに明るく振る舞う

②   好意を見せすぎずに優しく接する

③   彼女が困っているときはすかさず助ける

④   友だちとして付き合っていきたいことを伝える

⑤   ショックだからといって彼女に冷たくするのはNG

⑥   悔しいからと他の女性と仲良くしない

⑦   しつこくデートに誘ったりつきまとったり自分の気持ちを押し付けない

⑧   あきらめた方がよいかあきらめなくてもよいかを見極めることも大切

 

振られた後は、振った相手と接するのはつらく、気まずいものです。

 

しかし、振った相手を無視したり、他の女性と仲良くしているところを見せつけたりするのはよくありません。

 

そのような態度に出れば、彼女と友だちにもなれない可能性もあります。

 

つらくても彼女の気持ちを察して、明るく振る舞いましょう。

 

一度振られても、チャンスはあるはずです。

 

ここでは、実際に男性から告白されて振ったけれど、その後に付き合った経験のある私(Y.M:女)の体験などをもとに解説します。

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落ち込んだ様子を見せずに明るく振る舞う

告白して振られたあとでも、落ち込んだ態度や悲しい顔を見せずに明るく振る舞いましょう。

 

あなたが明るくしてくれているだけで、振った相手は気持ちが軽くなるものです。

 

大好きな人に振られれば、胸が苦しいし、悲しいものです。

 

好きな人がほかの男性と話をしているだけでも苦しいでしょう。

 

しかし、あなたが暗い顔をしていれば、振った相手もつらい思いをするものです。

 

心理学の本には、次のように書かれています。

フラれる側だけが傷ついているかと言うと、そんなことはない。フる側も罪悪感を持っていることがある。相手に悪い点はないのに、ほかの人を好きになってしまったり、生理的に受けつけないと拒絶してしまった場合などは、申し訳ない気持ちになり、心が痛むこともある。

『男女がうまくいく心理学辞典』より引用 齊藤 勇監修 朝日新聞出版

あなたのそばにいるのはつらくなり、避けようとするかもしれません。

 

避けられるようになれば、再度告白するチャンスを失ってしまう可能性もあります。

 

そうはいっても、明るすぎるのもNGです。

 

無理に笑わせようとしたり、今まで以上に元気な顔を彼女に見せようとしたりすれば、彼女はあなたのことを痛々しいと感じてしまうでしょう。

 

結果、彼女は、あなたのそばにいない方がいい、と考えてしまうかもしれません。

 

必要以上に明るくする必要はありませんが、彼女と接するときは笑顔を忘れないようにしましょう。

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好意を見せすぎずに優しく接する

振られた後でも、あきらめきれないというなら、彼女には優しく接することです。

 

普通、自分を振った相手には優しくできないものです。

 

振られるということは、自分の魅力を否定されたと感じてしまうもの。

 

彼女に責任はないのに、つらい思いをさせられている、と自分勝手に思ってしまうこともあり、振った相手に優しくするのは難しいことでもあります。

 

それができるあなたはとても強く、優しい人です。

 

振った彼女も、「振ったのに優しくしてくれてうれしい」と思うはず。

 

あなたのその精神的強さに、あなたに興味を持つかもしれません。

 

ただし、好意は隠しておきましょう。

 

好意を見せれば、しつこいと思われてしまうかもしれませんし、彼女が期待させてはいけない、と思ってしまうかもしれません。

 

彼女が困っているときはすかさず助ける

彼女が困っているときはすかさず助けられるよう、彼女のことを遠くから見守りましょう。

 

困っているときに助けてくれる人は、頼りになる人です。

 

あなたを頼れる人、と印象づけることで、困ったときや悩んだとき、彼女はあなたのことを思い浮かべるようになるかもしれません。

 

あなたのことを考える時間が増えれば、振ったことを後悔するようになるかも。

 

ただし、助けたからといって恩着せがましくしたり、調子に乗りすぎてデートに誘ったりしないようにしましょう。

 

振ったばかりの場合、彼女の気持ちは変わっていません。

 

少しずつ、あなたの印象をよくしていくことが大切です。

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友だちとして付き合っていきたいことを伝える

彼女とこのまま話もできなくなるのは寂しい、と思うなら、友だちとして付き合っていきたいことをはっきり伝えるのも、一つの方法です。

 

振ってしまった方は罪悪感を抱いていることも多く、振ったけれども嫌われたくないと思うこともあり、「友だちでいたい」というあなたの言葉に救われた、と思う可能性も高いです。

 

ただ、相手は、「本当に友だちとして付き合っていけるのか?期待をさせないためにも友だちでいない方がよいのでは?」と考えることもあります。

 

そこで、「期待はしない」ことを伝えるためにも、「告白を聞いてくれてありがとう。言葉にできただけでスッキリしたよ。」と、気持ちの区切りをつけることも伝えておきましょう。

 

友だちから恋人になるケースは少なくありません。

 

しかし、すぐに恋人になれるわけではありません。

 

期待すれば、彼女はあなたを避けるようになるかもしれません。

 

あなたの方も、振られたことを受け入れ、一度気持ちを切り替えるためにも、「期待しすぎてはいけない」と思うことが必要です。

 

ショックだからといって彼女に冷たくするのはNG

振られたからといって、彼女を無視したり、影で悪口を言ったりしてはいけません。

 

振られれば傷つき、自信を失ったり、告白したことを恥ずかしいと感じてしまったりすることもあるでしょう。

 

そのような気持ちを持つと自分を振った相手に素直になれず、彼女が話しかけてきても冷たい返事をしたり、無視をして避けてしまったりしたくなることもあるでしょう。

 

しかし、そのような態度は大人げなく、彼女を傷つけてしまいます。

 

彼女と顔を合わせるのが気まずいなら、彼女に気付かれないように彼女と会わないようにすることです。

*関連記事:告白後の気まずい関係を解消する方法5つ【体験談】

 

悔しいからと他の女性と仲良くしない

振った彼女のいるところで、わざと他の女性と仲良くしたり、楽しそうにしていたりしないようにしましょう。

 

振られるとプライドが傷つき、男性としての自信をなくしてしまうこともあります。

 

「自分はモテるんだ」と彼女に見せつけたくなる気持ちも出てくるかもしれません。

 

しかし、そのような行動を取っても、彼女はあなたを振ったことを後悔することもなければ、モテる男性と思うこともないでしょう。

 

むしろ、女性といるのが楽しい男性なのね、と悪い印象を与えかねません。

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しつこくデートに誘ったりつきまとったり自分の気持ちを押し付けない

告白して振られたあとの男性の接し方としてNGなことの一つが、相手の気持ちを考えずしつこくすることです。

 

好きでもない男性からしつこくデートに誘われたり、つきまとわれたりすれば、嫌がられてしまうだけです。

 

相手が嫌がっているのに、無理に二人きりになろうとするのもNGです。

 

好きな気持ちが強くてあっさり引けない、と思う気持ちもわかります。

 

しかし、相手の気持ちや反応を無視して気持ちを押し付けても、受け入れられるとは限りません。

 

特に相手があなたに好意を持っていない場合は、迷惑になってしまうので注意しましょう。

 

あきらめた方がよいかあきらめなくてもよいかを見極めることも大切

一度振られても、その後恋人同士になることもありますし、付き合うことはできない場合もあります。

 

あきらめた方がよいのか、あきらめずに接していってもよいのか、見極めることも必要です。

 

振られた後も、友だちでいるのは快く受け入れてくれたり、こちらからLINEや電話をしても迷惑そうでなかったり、時には彼女の方から連絡が来るようであれば、嫌われてはいないということでしょう。

 

あなたの接し方によっては、お付き合いができる可能性もあるかもしれません。

 

しかし、彼女に恋人がいて幸せそうだったり、あなたから連絡しても返信がなかったり、連絡をしても迷惑そうだったりする場合は、あきらめた方がよいことも。

 

今すぐ彼女の気持ちが変わることはないと考えられるので、振られたということを受け止め、忘れる努力をした方がよいかもしれません。

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告白されて振った男性と、その後に付き合った女性の体験談

私(Y.M:女)の彼(夫)から、初めて告白されたとき、私には好きな人もいたし、彼のことは友だちとしか見られなかったので、お付き合いはできないことをはっきり伝えました。

 

しかし、彼はめげることなく、「何か食べに行こうよ」「カラオケ行こうよ」など、気軽に誘ってくるのです。

 

行きたくないときは「今日は行かない」と言っても、彼は落ち込む様子もなく平気な顔をして「じゃまた今度ね」と言って、また誘ってくるのです。

 

二人きりじゃなければいいと言えば、うれしそうに友だちを誘って、みんなで遊びに行きました。

 

彼のことは男性として意識せずに一緒にいられたせいか、わがままを言ったり、言いたいことを言ったりできて何のストレスもなく一緒にいられたのです。

 

彼はいつも明るく、私に振られたことなど忘れたかのように、いつもそばにいました。

 

彼があまりにも明るく接してくるので、「振ってしまってかわいそうなことをした」といった罪悪感もありませんでした。

 

そのうち二人で遊びに行く機会も増え、一緒にいるのが当たり前のようになり、自然と恋人同士になっていった、という感じでした。

 

まとめ

 

告白して振られても、その後の接し方次第ではお付き合いができることもあります。

 

大切なのはあなたを振った彼女がどのような気持ちでいるかを考えて接することです。

 

あなたが暗い顔をしていれば、彼女は申し訳ないと思い、あなたの顔を見るのもつらいでしょう。

 

しかし、あなたが明るく接してくれれば、彼女の気持ちも明るくなります。

 

「振った」「振られた」ということをお互いが意識しすぎなければ、一緒にいても気まずい雰囲気にならずにすむでしょう。

 

あなたと一緒にいても彼女が苦しい気持ちにならなければ、お付き合いができるチャンスが生まれるはずです。

 

そのためには、あなたが彼女を意識しすぎず、彼女の反応をみながら、明るく接していくことです。

 

あなたの悩みと疑問が解決し、笑顔になれる幸せな恋愛ができますように。幸運を祈っています。

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