「婚活パーティーに行ってカップルになりたいです。実際に行った人の体験談を知りたい」という、あなた。
私（女）の婚活パーティの体験談です。
カップルが成立し、男性と連絡先を交換するために意識したのは次の２つのことでした。
① プロフィールカードでまずは共通点や会話のネタを見つける。
② 誰とでも明るく笑顔で、会話を楽しむ。
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婚活パーティーの体験談
私（女）が25歳のときに、友人に誘われて初めて婚活パーティーに参加したときは、なかなか悲惨なものでした。（新宿のとあるビルで行われたパーティーでした）
会場に着くと、まずはプロフィールカードに自分のことを記入します。
趣味、好きなTV番組・音楽、出身地などです。男性は、職業や年収の欄もありました。
パーティーの前半は、１対１のトークタイムです。男女が向かい合わせになり、自分のプロフィールカードを相手に渡して、自己紹介・会話をします。
そして３分後に、男性が次のテーブルに移動して新たな相手とそれを繰り返すのです。
大体男女20人ずついましたので、１人たった３分といえども計1時間はかかります。
人見知りの人や会話下手な人にとっては、なかなか過酷な時間でしょう。
私は始まる前から、会場に自分の好みの男性がいないことに、残念な気持ちになっていました。
そしてこの残念な気分から始めたこともあり、１対１のトークタイムでは、心の中で男性のマイナス面ばかりを探し出してしまったのです。
考えれば、自分は普段から一目ぼれすることもなければ、好みの男性があちこちにいるわけでもありません。
それなのに、何故か自分が選ぶ側のような態度になっていたのです。
何人かと話していると途中で、「こんな人もいたんだなぁ、いい感じの人だな」と思う人も現れましたが、気づいた時はもう次の人の番です。
結果、私はカップル成立どころか、トークタイム終了後に気になる異性を３位まで選ぶという中間発表でも、誰からの３位以内にも入りませんでした。
しかし、一緒にいた友人は、見事カップル成立。自分の態度を反省しました。
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婚活パーティー2回目のカップルになった体験談
1回目でいい思い出がなかった婚活パーティーでしたが、その数ヶ月後に、また別の友人に誘われて再度参加することになりました。
この時は前回のことも踏まえ、次のことを心に決めて行きました。
・プロフィールカードでまずは共通点や会話のネタを見つける。
・誰とでも明るく笑顔で、会話を楽しむ。
出来るだけこちらから質問をして会話が途切れないようにし、１人１人との時間を楽しもうと決めました。
すると、横の男女との距離が近いこともあって、話を聞くために自然と身が前に乗り出てきます。
恋愛対象として意識すると、なかなか話辛くなるところも、例えば年上の人だと、「会社の新しい先輩だ」と思いながら会話をして、１時間もあっという間でした。
そしてその結果、殆どの男性が３位以内に私を選んでくれ、途中で発表されたモテランキングは１位になりました。
最後は見事カップル成立です。
参加した女性の中には、私よりも綺麗でスタイルのいい女性も沢山いました。
しかし私も、一番かっこいい人を選ぶわけではありません。
「もう一度話をしてみたい」と思える人を選ぶのです。
その日のパーティー終了後には、グループで参加していた男性の誘いにより、皆で飲みに行きましたが、カップル成立した男性よりも、その飲みの場で仲良くなった男性の方が、その後も連絡が続きました。
まとめ
婚活パーティーでモテればいいというわけではありませんが、自分から興味を持つと、相手も興味を持ってくれます。
そして婚活パーティーで上手くいかなかった場合、縁がなかったといえばそれまでですが、自分の気の持ちようで出会いや見方が変わることを実感しました。
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あなたの疑問が解決し、笑顔でハッピーになれる恋愛ができますように。幸運を祈っています。
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