同棲中の彼からプロポーズしてもらう方法3つ【体験談】

「同棲してる彼からプロポーズしてもらう方法はありますか?」と、お悩みのあなた。

 

彼からプロポーズしてもらう方法は、3つあります。

① 彼に「プロポーズして欲しい」と気持ちを伝える

 彼がプロポーズしやすい雰囲気を作る

③ 結婚の準備を進める

*関連記事:プロポーズしてくれない彼氏にプロポーズを貰うためには?【体験談】

 

実際に、私(T:女)も彼との同棲中にプロポーズをしてもらえないまま入籍しました。

 

しかし、自分の気持ちを彼に伝えることで後にプロポーズの言葉をもらうことができました。

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彼に「プロポーズにして欲しい」気持ちを伝える

あなたの「プロポーズして欲しい」気持ちを、彼に伝えるようにしましょう。

 

なぜなら、既に同棲しているカップルにとって結婚は今の生活の延長ですので、彼は「あえてプロポーズする必要はない」と思っている場合があるからです。

 

男性は本来、プロポーズなど照れ臭い台詞を言うことが苦手ですし、気心が知れた自分の恋人には「言わなくてもわかる」と思いたい生き物です。

 

男心の本にも次のように出ていますので、ご紹介します。

恋愛の初期の、ある種の衝動的な盛り上がり期間を過ぎて、相思相愛の第一段階のゴールを迎えると、男性脳は、がぜん怠け者になる。

“恋愛脳 男心と女心は、なぜこうもすれ違うのか”より引用 黒川伊保子著 新潮文庫

しかし、女性はプロポーズの言葉がないと、「彼はプロポーズしてくれなかった」と一生根にもってしまいますよね。

 

ですから、結婚前にモヤモヤを残さないためにも、プロポーズの言葉が欲しい気持ちは彼に伝えることが大切です。

 

もし、彼に直接伝えることが難しければ、周りの人に協力してもらい、彼にそれとなく伝えてもらうのが良いでしょう。

*関連記事:付き合って1年。結婚の話が出ないとき、どうしたらいい?

 

彼がプロポーズしやすい雰囲気をつくる


あなたが確実に彼からのプロポーズを受け入れる雰囲気があれば、彼もプロポーズがしやすくなります。

 

なぜなら、男性とってプロポーズは絶対に失敗したくないもので、とても勇気がいることだからです。

 

ただ、同棲して毎日一緒に彼と生活をしていると、プロポーズのような改まった雰囲気を作るのは難しい場合もありますよね。

 

そんな時は、普段は言えないことが言えるような特別な空間をつくってみて下さい。

 

非日常の時間や空間は、彼が気恥ずかしさを忘れてプロポーズする後押しをしてくれます。

 

例えば、クリスマスなどの行事や二人の記念日を利用したり、旅行や思い出の場所に行くのも良いかもしれません。

 

結婚の準備を進める

同棲中の彼に結婚とプロポーズを意識してもらうために、あなたは少しずつ結婚の準備を進めてみて下さい。

 

例えば、親への挨拶や結婚式について考えるなどして結婚への計画が具体的になっていけば、彼もプロポーズについて意識してくれるはずです。

 

きっと、あなたの気持ちには「彼に素敵なプロポーズされて結婚式をあげて入籍」という理想の順番があるかもしれません。

 

しかし、理想の順番やプロポーズにこだわりすぎると彼を追い込んでしまうことになり、彼が結婚自体をイヤになってしまう可能性があります。

 

あなた自身が結婚する準備を積極的に進めて二人が結婚する雰囲気になれれば、彼からプロポーズの言葉を貰うことは、いつでもできます。

 

実際に結婚式場のプランナーさんの協力で、前撮りの時にプロポーズを実現させた例もあります。

 

ですので、あなたは焦らずに結婚の準備を進めて、彼の準備が整うのを待ちましょう。

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同棲してる彼がプロポーズしてくれなかった女性の体験談

私(T:女)も結婚した現在の夫から、同棲中になかなかプロポーズの言葉がもらえませんでした。

 

私たちは結婚前提で同棲していたので、彼は「あえてプロポーズする必要はない」と思っていたようです。

 

実際にプロポーズがあったのは、私たちが入籍した後でした。

 

ある時、体調を崩した私を見て、彼が「キミに元気がないと、俺も幸せを感じられない」と言ってくれたことがありました。

 

そこで私は、「今の言葉、凄く嬉しかったから、プロポーズの言葉だと思って大事にして良い?」と彼に聞きました。

 

すると彼は、「だったらちゃんとプロポーズする」と言ってくれて、後日改めてプロポーズをしてくれました。

 

そして、入籍から1年後に行った結婚式でも、サプライズでプロポーズする演出を入れてくれました。

 

どちらも彼が頑張ってプロポーズしてくれた大切な思い出です。

 

まとめ

 

彼にプロポーズされることは、女性の憧れであり最高に幸せを感じる瞬間です。

 

ただし、あなたはプロポーズに対して、あまり理想を高く持ちすぎないようにして下さいね。

 

夜景が綺麗なレストランで指輪ケースをパカッも良いですが、彼が何気なく言った「親に挨拶しなきゃね」「式はどうする?」などの言葉でも、十分に素敵なプロポーズだと思うのです。

 

プロポーズは一生に一度の出来事ですので、どんな形でもきっとあなたにとって大切な思い出になりますよ。

 

あなたの疑問と悩みが解決し、笑顔で幸せになれるプロポーズがもらえますように。幸運を祈っています。

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