愛情表現が少ない彼氏の心理。６つの気持ちとは？【体験談】

「彼氏の愛情表現が少ないです。そんな彼の心理は、どんな気持ちでしょうか？」と、悩むあなた。

愛情表現の少ない彼氏の心理は、次の7つの気持ちが考えられます。

① 愛情表現することが「恥ずかしい」

② 「信頼関係ができているので言わなくてもわかってくれている」と思っている

③ 「自分では精一杯気持ちを伝えている」と思っている

④ 「愛情表現は本当に必要なときだけしたい」と考えている

⑤ 好きな気持ちをどう伝えてよいかわからない

⑥ 彼女の気を引こうとしている

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愛情表現することが「恥ずかしい」

「君が好きだ」「愛しているよ」「世界中で一番好き」など言葉で愛を伝えたり、ギューッと抱きしめたり、といった愛情表現をすることが「恥ずかしい」と思っていると、愛情表現がなかったり、シンプルになったりするものです。

特にシャイな男性だったり、恋愛に慣れていなかったりすると、自分の気持ちをストレートに伝えることができません。

男性心理の本にも次のように書かれています。

男性の愛情表現は女性とはちがうので、女性はよくそれを愛情と信じていいのか疑問に思います。だいたいにおいて、男性は言葉や身体で愛情をあらわずのが不得意なのです。何も気をつかわなければ、彼は無意識に相手を寄せ付けまいとするかもしれません。それでも、わざと無神経にしたり人を傷つけたりするつもりはないのです。男性にも女性にも、どうしても自己表現できない領域はあるのです。

「なぜ彼は本気で恋愛してくれないのか」より引用   ハーブ・ゴールドバーグ著   角 敦子訳  ＫＫベストセラーズ

しかし、言葉にできなくても、あなたと一緒にいたい、あなたのことをもっとよく知りたいという気持ちに変わりはありません。

「大好き」と言葉にできなくても、どんな予定よりもあなたを優先してくれたり、LINEやメールをこまめにくれたり、あなたが体調を崩せば心配して薬を買ってきてくれたり、優しくしてくれるでしょう。

＊関連記事：彼氏が本当に好きな彼女にする行動１２選【体験談】

好きな気持ちを言葉にできなくても、あなたを優しい目で見つめていることも多いはずです。

「目は口ほどに物を言う」と言いますよね。

彼氏があなたを見るときの表情や目をチェックしてみましょう。

「愛しくてたまらない」という思いが、目や表情に出ているはずです。

また、彼氏をじっと見つめてみてください。

シャイな彼氏は恥ずかしくなって目をそらしてしまうでしょう。

でもそれはあなたのことが好きな証拠です。

何とも思っていない女性から見つめられても恥ずかしくもなんともありませんが、好きな女性から見つめられると恥ずかしくて目をそらしてしまうのです。

そんな彼氏に愛情表現をしてほしいと言っても無理な話。

その場合は、あなたが自分の気持ちを言葉や態度で伝えてあげましょう。

しかし、彼氏のペースに合わせることが大切です。

しつこくならない程度に、「〇〇くんのそんなところが大好き」、「〇〇してくれてありがとう」など、さりげなく言ってあげること。

あなたが愛情を示してくれることで、彼氏もそれにこたえて、自分の気持ちを伝えてくれようとするでしょう。

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信頼関係ができているので「言わなくてもわかってくれている」と思っている

付き合い始めの頃はこまめな愛情表現をしてくれていたのに、最近は「好きだ」も言ってくれないという場合、彼氏にとっては信頼関係ができているから必要ない、と思っている可能性があります。

二人の愛情の絆がしっかりできているので安心している、ということです。

そのため、わざわざ「好きだよ」という確認の言葉は必要ないと思っているのかもしれません。

愛情表現以外で何か変わったことはあるでしょうか？

例えば、デートの回数が減った、あなたを見る目に思いやりや愛情がなくなった、彼氏の中であなたの優先順位が下がった、ということがあれば、それはあなたへの愛情が減ってしまったと考えられます。

しかしそういったことがない限り、表現が減っただけです。

言葉なんて何とでも言えるものです。

信頼関係ができていると感じているということは、彼氏はあなたからの愛情もしっかり感じているということ。

言葉であなたを縛り付けなくても、「言葉で愛情を確認しなくてもよい関係になった」と思っているのです。

愛情表現以外で何も変わっていないのなら、不安になる必要はありません。

ただ、時には言葉で愛情を示してほしいものですよね。

そんなときには、正直に「好きだって言ってほしい」と伝えましょう。

＊関連記事：「好き」と言わない彼氏の心理。６つの気持ちとは？【体験談】

自分では「精一杯気持ちを伝えている」と思っている

あなたは彼氏からの愛情表現が足りないと感じていても、彼氏にとっては十分に気持ちを伝えている、と思っているかもしれません。

例えば、誕生日には豪華なレストランを用意したり、いつもプレゼントに高価なものを用意してくれたり、または、いつもサプライズなデートプランを立てて喜ばせようとしてくれたり。

彼氏はあなたの喜ぶ顔や驚く顔を見たくて、精一杯努力をしているのです。

言葉で「愛している」とささやくより、行動で示した方が信頼されると思っているのかもしれません。

または、不器用で女性が喜ぶセリフを言ったり、スキンシップができなかったりするため、雑誌や本、ネットなどで調べてその通りにしているのかもしれません。

もちろん、それは彼があなたのことを思ってしてくれることなので、うれしいことですね。

ただ、そういったカタチではない愛情表現を望むのなら、どのような愛情表現をしてほしいかを彼氏に伝えてあげましょう。

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「愛情表現は本当に必要なときだけしたい」と考えている

愛情表現をあまりしない男性の中には、愛情表現をしすぎると軽薄な男性に見られて、彼女に嫌われてしまうかもしれない、と思っている人もいます。

女性慣れしていると思われたくない、という場合もあるでしょう。

心理学の本には、次のように書かれています。

思ったことを何でも言葉にしてしまうのは、素直といえるかもしれません。しかし、思ったことを心の中で咀嚼して、自分なりに言葉の先のことを考えることは不可欠です。いってしまったことで相手がどうなるのか。相手を傷つけるようなことではないのかなど、あらゆる角度から考えてから、言葉にするべきだと思います。それを考えたら、自然と無口になるはずです。言葉を選び抜いて、本当に必要なことしか話さなくなります。

『「男」についての100の質問　松本一起著　株式会社三笠書房

よく思い出してみてください。

彼氏は“ここぞ”というときには、あなたにきちんと気持ちを伝えてくれているのではないでしょうか？

ただ、もしあなたがもっと気持ちを伝えてほしいと思うなら、「もっと言葉や態度で気持ちを示してほしい」ということを伝えてみるのもよいでしょう。

＊関連記事：愛情表現がない彼氏で不安な時の対処法４つ【体験談】

好きな気持ちをどう伝えてよいかわからない

愛情表現の仕方がわからない、気持ちを伝えるのが苦手、という男性も少なくありません。

特に口下手な彼氏は、言葉でのコミュニケーションが苦手です。

言葉では伝えられなくても、行動で示してくれる場合もあります。

デートでは必ず手をつなぎたがる、頭をポンポンとするのが好き、膝枕が好きなど、「体目当て」ではないスキンシップをしたがるなら、あなたへの愛情は疑う余地はありません。

行動も大事ですが、「ちゃんと言葉で言ってほしい」と思うなら、あなたがお手本を示してあげましょう。

ストレートに「私はあなたが大好きです」と言ってみたり、デートが終わって別れるときに必ず「また会いたい」と言ってみたり、ときには「あなたがいないと寂しいね」と言うなど、口下手な彼氏でも言えそうな愛情表現をしてみるのです。

気持ちを言葉で伝えられるのはこんなにうれしくて、幸せな気持ちになるということがわかれば、彼氏もあなたに愛情を言葉で伝えてくれるかもしれません。

彼氏が言葉で愛情を示してくれたら、心から喜びましょう。

あなたの喜ぶ顔を見たくて、彼氏はもっと愛情表現について学んでくれるでしょう。

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彼女の気を引こうとしている

シャイな性格でもなく、口下手でもない彼氏なら、愛情表現をしないようにして、彼女の気を引こうとしている、ということも考えられます。

自分の気持ちを言い過ぎると、彼女に飽きられてしまうのではないか、と思ってしまうからです。

少しはやきもきさせた方が、恋愛が長続きするのではないか、と考えているのかもしれません。

また、あまりベタベタしすぎると、彼女が嫌がるのではないか、と心配しているのかも。

二人きりで会っていて雰囲気が盛り上がり、「ここは彼氏からの愛のメッセージが聞けるはず」というシチュエーションなのに気づかないフリをしたり、あなたから気持ちを言わせようとしたりすることもあります。

彼氏にそういった兆候が見られる場合、彼氏はあなたから愛されている自信がないのかもしれません。

または、すぐに飽きられてしまうのかも、と不安を抱えている可能性もあります。

もしかしたら、あなた自身が彼氏に対する愛情表現が足りない、ということはないでしょうか？

まずはあなたが、彼氏に自分の気持ちがしっかり伝わるようにしましょう。

こまめに気持ちを言葉にするほか、彼氏を褒めてあげたり、一緒にいると幸せであることを伝えたり、彼氏を安心させてあげてください。

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彼氏の愛情表現が少ない理由①：「愛情表現の方法がわからない」

もし、あなたの彼氏が恋愛経験の少ない男性なら、「女性に対してどのように愛情を表したらいいのかわかっていない」可能性があります。

特に、彼氏が「あまり感情を出さない家庭環境で育った」場合、そもそも感情を出す方法や常識がないのです。

彼氏がそんな男性なら、甘えるように「もっと私のこと、『好き』って言ってほしいな」と甘えてみたり、自分から愛情をしっかり出していくようにしましょう。

そうすることで彼氏も、だんだんあなたの態度を見習って少しずつ愛情を示すようになってくれるはずです。

ただし、注意して欲しいのは、しつこく「私のこと、好き？」「それじゃ足りないよ！」など、責めるような態度を取らないようにしましょう。

彼氏の気持ちが離れしまいかねません。

彼氏の愛情表現が少ない理由②：「彼の性格や恋愛観」

彼氏の愛情表現の言葉が少ない理由は、性格や恋愛観の場合があります。

＊関連記事：不器用な彼氏の特徴って？どう付き合ったら良い？【体験談】

実際に、このサイトの管理人（男）も、とても好きな彼女に「好き」・「愛してる」という愛情表現の言葉を「ほとんど言わない」そうです。

その理由は、「愛情表現を言葉にすると軽くなるから、行動で示すことが大切では？」と話していました。

また彼氏の愛情表現の言葉が少ない理由は、彼がシャイな照れ屋な性格の可能性もあります。

本当は愛情表現をしたいけれど、言葉にするのが恥ずかしいだけなのです。

彼氏の愛情表現が少ない理由③：「悩みがある」

彼氏の愛情表現が少ない時に考えられる理由は、彼に何か「悩み事がある」ことです。

男性は女性と違い自分の弱い部分を誰にも見せたがらない人もいます。

そのため、彼は1人で悩みを抱え込んでいることがあります。

彼の悩みは、友人関係かもしれませんし進路のことかもしれません。

仕事で行き詰まっているのかもしれません。

だからといって、彼女のあなたが無理に悩みを聞き出そうとするのは逆効果です。

そのうち悩みが薄れてきたら、自分から話してきてくれるでしょう。

彼女のあなたは、「いつでも力になるよ」と優しく大らかな態度で、いつもと変わらず接するようにしましょう。

そうすることで、彼氏はあなたの包み込む優しさに気付き、より深く愛してくれるようになるでしょう。

彼氏の愛情表現が少ない理由④：「彼女に言いたいことがある」

彼氏の愛情表現が少ない理由は、何か「言いたいことがあるけれど、言いにくくて素っ気なくなっている」のかもしれません。

男性は女性よりもデリケートでナイーブな部分があります。

あなたに言うべきか言わないべきか悩んで、ふさぎ込んでいるのかもしれません。

そんな時は、彼氏が何か言いたそうにしていないか注意深く観察しましょう。

そして、言いたそうにしていたら「何か思ってることあったら、言っちゃってよ」と軽く声を掛けましょう。

その際、彼氏の話す内容が多少耳の痛い話でも素直に聞きましょう。

彼氏の話を聞き、お互いに理解し合うことで、2人の絆は強くなります。

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彼氏の愛情表現が少ない理由⑤：「LINEやメールが苦手」

LINEやメールの頻度や内容は愛情表現の一つと考える女性は多いもので、彼氏からLINEやメールが少ないと不安になってしまうことがあります。

それは彼女への愛情がないわけではなく、ただ苦手なだけ、面倒なだけです。

もっと頻繁にLINEがほしい、もっと愛のこもったメールが読みたい、と思うこともあるでしょう。

しかし、LINEやメールが苦手な男性は少なくないもので、連絡事項がないとLINEもメールもしないという男性も多くいます。

ただ、あなたからのLINEやメールなどの連絡は大切なこと、という思いはあるので、すぐに読みます。

返信内容はそっけなくても、できる限りすぐに返信します。

また、そういった男性は電話を多く使います。

どのような手段でも、どのような返信内容でも、連絡が途絶えることがないのであれば、あなたを嫌いになっているわけでも、付き合いが面倒になっているわけでもありません。

どう返信してよいかわからないだけです。

もっと彼氏とLINEやメールを楽しみたいなら、彼氏が返信しやすいよう質問形式にしたり、いろいろなスタンプを用意してあげたりするとよいでしょう。

彼氏の愛情表現が少ない理由⑥：「愛情が冷めてしまった or 他に好きな人ができた」

もし、普段の彼氏が愛情表現が豊富な男性なら、愛情表現が少なくなった理由は「冷めてしまった」のかもしれません。

付き合い始めの数ヶ月は、〝好きな女性と付き合った嬉しさや高揚感〟で愛情表現をしていても、半年から１年付き合い「彼女の気持ちに満足して冷めてしまう」男性もいます。

また、１～2年と付き合いが進むにつれて愛情表現が減っていく男性もいます。

二人の関係になれて（飽きて）しまい、愛情表現をあまりしなくなるのです。

もしくは、彼氏に「他に気になる人か好きな女性が現れた」可能性もあります。

彼は他の女性に気持ちがいっているので、愛情表現がなくなっているのかもしれません。

＊関連記事：彼の気持ちが冷めたら、どうすれば良い？冷めた理由って？

男性によって愛情表現が違う理由って？

愛情表現が男性によって違う理由は、その男性の性格や価値観、育った環境があります。

また、現在の男性の心理状態によって変わってきます。

男性の中には、ストレートに言葉で愛情表現を示す男性もいますし愛情表現が多い男性もいます。

または彼女にスキンシップを多く求めたり、キスなどの行動で示す男性もいます。

例えば、彼女への愛情表現がとても多い男性は「彼女の愛情が無くなることに不安な心理がある」可能性もあります。

彼女に愛情表現を多く示すことで、自分への愛情が無くなってしまう不安な心理を打ち消すために愛情表現を多くする場合もあるのです。

＊関連記事：「好き」と言ってくれる彼氏の心理。３つの気持ちとは？

彼に自分のことを「好き」かどうか聞くことで愛情表現してもらった女性の体験談

私（Y.M：女）の彼（夫）も、付き合い始めの頃は、「大好き」「一時も離れたくない」など、甘い言葉を連ねていましたが、付き合いが2年、3年と続くとそこまで言わなくなりました。

彼の場合、友達の前では「彼女がいないと寂しくて」などと言うのですが、二人きりになるとそういったことは何も言わない、ということも。

それは周りに仲が良いと思わせたいだけ？と不審に思ったことがあり、不満に思ったので「本当に私のことが好き？」とちょっと怒って聞いてみました。

「え？好きに決まってるし！なんでそんなこと聞くの？」と言われました。

確かに、電話は毎日くれるし、週末は必ずデートしていましたし、浮気などを疑ったこともありません。

ただ、やっぱり「好きだ」と言われるのは心地良く、安心するので、それからは定期的に「私のこと好き？」と聞くようにしています。

彼氏に「愛情あるの？」と感じた女性の体験談

私（女）も彼氏の愛情を感じることができず、考えていることがわからなかったので、よく泣いたり彼を責めたりしていました。

そうやって聞き出した彼氏の悩みが〝友人の死〟だった時、彼を責めたことを深く後悔したものです。

女性は、「嬉しいことも悲しいことも口に出して相手と共感して満足感を得る」ことが多くあります。

しかし、男性は違います。男性は基本的に無口なのです。

女性のように「何でもかんでも話してスッキリする」ということはありません。

そのため男性は素っ気なく無愛想になることありますが、それを責めてしまうことは愛情を失うだけです。

彼女のあなたは、いつも明るく大らかにいてあげることが、無口な彼氏にとって一番愛される彼女になれる近道です。

「彼氏の愛情を感じられない」と落ち込むのではなく、「彼氏の為に何ができるか？」と考えてあげて下さいね。

まとめ

愛情表現が得意な男性、というのは案外少ないものです。

最初からあまり愛情を伝えることをしない男性もいれば、最初はたくさん愛の言葉を聞かせてくれたのに、付き合いが長くなるにつれ何も言ってくれなくなった、ということもあります。

自分の気持ちを伝えるのが照れくさくなってしまうのですね。

また、自分に自信がなくて正直に言えない場合もあれば、不安だから言葉でつなぎとめようとする場合もあります。

言葉がないのは、信頼関係ができて安心しているから、ということもあります。

愛情表現の方法は人それぞれです。

“表現”にこだわりすぎず、何も言ってくれないからと不安にならず、彼氏の愛情表現を受け入れるのも方法の一つ。

不安なら、「もっとこうしてほしい、こう言ってほしい」とあなたの気持ちを伝えることが必要ですよ。

また、彼氏の愛情表現は、彼の現在の状態や心理、性格、恋愛観、育った環境で変わります。

彼の愛情に不安になったら、2人で話し合ってください。

話し合うことは、付き合う上でとても大切です。

話し合うことで彼の気持ちを知る事ができ、彼もあなたの不安な気持ちを知って愛情表現をしてくれるようになるかもしれません。

あなたの疑問と悩みが解決し、笑顔でハッピーになれる恋愛ができますように。幸運を祈っています。

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