「彼氏を信じる方法を知りたい」という、あなた。
彼氏を信じるためには、次の11の方法があります。
目次
無理に「彼氏を信じよう」と考え込まないで付き合いを継続する
人間の感覚は「信じよう」と思って信じることはできません。
彼氏を信じる強さは、付き合っていく時間と共に強くなっていくのです。
1年や2年で信じることができないとしても人生の中で1年や2年は、わずかな時間です。
将来、彼氏と結婚して今後も付き合うとすれば、1年や2年は何てことない時間です。
例えば、彼氏があなたを裏切ったらどうなりますか?
それでも簡単に別れることはないのではないでしょうか?
人生の中で許すことができない裏切りなんて、数少ないはず。
ですので、もっと大きな気持ちになりましょう。
彼氏のことを100%信じることができないことは、誰でも同じです。
完璧主義だと、彼を信じずらくなってしまいます。
*関連記事:「彼氏を信用できなくて、しんどい」あなたへ。対処法5つ
彼氏の言うことを疑わない素直な女になる
彼の言葉を疑わないようにしましょう。
彼の言葉を素直に信じて少しも疑わない彼女になるのです。
彼氏を疑わない彼女は不機嫌になることもなく、彼を問い詰めて険悪なムードになることもありません。
万が一、彼がウソを言っているのなら、それはあなたのためです。
彼女との関係を壊したくないためにウソをつくのです。
あなたのことが好きだから。
また、彼のことを疑わない素直な彼女なら、男性は「この女性を裏切りたくない」と思うものです。
そして、二人で幸せな時間をたくさん過ごせれば、彼の愛情を感じることもでき、彼があなたの愛情を感じるようになります。
その結果、彼を信じる力も強くなっていきます。
*関連記事:彼の浮気を疑うことをやめる5つの方法【体験談】
期待しすぎない
彼を信じるためには、あまり期待しすぎないことです。
期待しすぎると、「信じていたのに裏切られた」という気持ちになってしまいます。
人は完璧ではありません。
誰にでも弱い部分もありますし、期待されても答えられないこともあります。
期待しすぎなければ「信じられない」という気持ちより、「彼氏は彼氏。私は私」と、気持ちを割り切ることもできます。
[ad#ads-001]不安要素を作らない
自分で自分を不安にさせる不安要素は排除しましょう。
疑い出したらキリがありません。
疑いの心で彼氏を見ていても、本当の姿は見えません。
疑い出せば、どんな小さなことも悪いことにつながってしまいます。
その気持ちを作り出しているのは自分自身なのです。
何事も悪い方に考えてはいけません。
悪い方に考えてしまう不安要素を、自分でつくらないようにするのです。
まず、いくら彼氏でもスマホを見ないようにしましょう。
彼氏のスマホを見なければ気持ちに波風が立つこともありません。
彼のスマホを見て信じられなくなるのなら、見ない方がよいのです。
「知らぬが仏」という言葉もあります。
不安になり、彼氏のスマホを見たくなる気持ちは分かります。
しかし、スマホを見れば不安が消えるとは限りません。
女性からのメールもあるかもしれません。
知らない女性の名前が登録されているかもしれません。
しかし、それが浮気をしていることにはなりません。
女性の考えすぎ、ということがほとんどです。
男性のスマホに女性の名前はあるものです。
メールやLINEをすることもあるでしょう。
相手が誰でも、リッピサービスをすることはあるものです。
その内容に特に意味はありません。
単なる社交辞令です。
また、必要以上に、彼氏のインスタやツイッターなどのSNSをチェックするのもやめておきましょう。
少しでも不安になりそうなことは、しないことです。
過剰に嫉妬や束縛をしない
嫉妬や束縛はほどほどにしましょう。
かわいい嫉妬や束縛はうれしいものですが、過剰になるとうっとうしくなるものです。
心理学の本には、次のようなことが書かれています。
相手を支配しようとする愛は、本当の愛ではない。それは自己中心的な執着であり、自分が精神的に不安定な人間であることを世間に公表しているだけだ。
支配欲を捨てるにはどうすればいいか?まず、外部の何ものも、一時的に自分のものにできたとしても、いつまでも永遠に所有することはできないと理解することだ。次に、自尊心を高めることだ。支配欲は精神的な不安定と恐怖心に起因するから、自尊心を高めれば支配欲はなくなるのである。
『心の持ち方 完全版』より引用 ジェリー・ミンチントン著 ディスカヴァー携書
嫉妬や束縛で、彼氏の心をつなぎとめることはできないということですね。
逆の立場に立ってみましょう。
彼氏が「ほかの男の連絡先はすべて削除して、話もしちゃダメだ」などと言われば、引いてしまいますよね。
それって本当に私のことが好きだから言ってる?ただ束縛したいだけじゃないの?と思ってしまいませんか?
過剰な嫉妬や束縛は、相手に不信感を与えてしまうこともあります。
嫉妬や束縛はかわいらしく。
何度も追及したり、しつこく言ったりしないことです。
*関連記事:彼氏に嫉妬をしなくなる5つの方法【体験談】
彼氏に愛されている客観的な理由を認識する
「彼に『好き』と言われても信じられない」というのは、あなたが勝手にそう思っているだけですよね。
あなたのことが好き、と言っている彼氏の言葉や行動はたくさんあるはずです。
それを思い出してみてください。
いろいろなことがあったり、一度でも信じられなくなったりすると、心が弱くなってしまうものです。
心が弱くなれば、彼氏の言葉も信じられなくなるでしょう。
しかし、それは気持ちの問題です。
客観的な事実を見ることが大切ですよ。
彼氏が「浮気なんてしていない」と言うなら、そうなのでしょう。
例えば、本当は元カノと連絡を取っていたとしてそれを隠していたとしても、それはあなたを傷つけたくないから、あなたとそのことでケンカをしたくないからです。
彼氏はあなたに笑顔で接してくれていますか?
一緒にいて楽しそうですか?
他の女性と違った態度で接してくれていますか?
それだけでも、彼氏にとってあなたは特別な存在だということです。
彼氏を疑いたくなる気持ちに目をつぶって、彼氏があなたを大事にしてくれていることを思い出してみましょう。
*関連記事:彼氏が本当に好きな彼女にする行動12選【体験談】
自信を持つ
彼氏を信じる強い心を持つためには、自分に自信を持つことです。
彼氏の大好きな女性はあなただけ。
彼氏はあなたのことが好きで好きでたまらない。
と自分に言い聞かせるのです。
毎朝、鏡に向かって、「彼氏は私のことが大好き。なぜなら私はとても魅力的だから」と言葉にしてみましょう。
世の中には言霊と言われるものがあり、言葉にすることで、本当にそうなると言われています。
それと同時に、魅力的な女性になるよう、努力をしましょう。
もちろん、今も努力をしているでしょう。
しかし、努力に終わりはありません。
ダイエットやスキンケア、メイク、ファッションなどの外見を磨きながら、内面も磨きましょう。
もしあなたが彼氏の立場になったなら、「彼女にしたい」と思う魅力的な女性はどのような人でしょうか?
自分のことより彼氏のことを優先する優しい女性、いつも笑顔でいる女性、一緒にいるだけで癒される女性…そんな女性でしょうか?
もし、自分に足りていないことがあれば、そうなるにはどうすればよいか考えてみましょう。
自分の思う“魅力的な女性”だったら、このようなとき、どういった行動をするか、考えてみましょう。
そう考えられるあなたは、すでに素敵な女性となっていることでしょう。
[ad#ads-001]自分を肯定する生き方をする
自分を信じるために、自分を肯定した生き方をしていくよう心がけましょう。
「私は〇〇と思ってる。これは間違っていない」と、あなたの信条や哲学を胸に刻み込んでいくのです。
もし、彼氏からあなたの信条に反論されたり、背く行為をされた場合は、「自分から願い下げ・・・」といった結論を出してもよいのです。
あなたは、「こんないい女を裏切って、もったいない人だなぁ」と思うくらい大きく構えていてもよいのです。
キレイになる努力をする
キレイになる努力をすることで、あなたの外見は必ず変わります。
「ちょっと変わったかも」と自分が感じれば、それが第一歩です。
どんどん自分に自信が持てるようになり、女性として輝けるはずです。
キレイになる努力とは、例えば次のような行動です。
・スキンケアをしっかりして、メイクを研究する
・エステサロンに行って、透明感のある肌を目指す
・ジムに行って汗をかいて、ダイエット
・本を読んで人間性を磨く
キレイになることで自信を持つと、気持ちに余裕ができ笑顔が増えて二人の時間も楽しく過ごせます。
二人の絆を確信できれば、ちょっとしたことに嫉妬しなくなり、彼を信頼できるようになれるのです。
[ad#ads-001]彼氏といる時間を楽しむ
彼氏との時間は大切にしましょう。
せっかくのデートをケンカで終わらせてしまうのはもったいないことです。
彼氏と会えない時間に、彼氏の浮気を心配して不安になるより、今度のデートプランを考えた方が楽しいですよね。
二人の大切な時間を、浮気したのしないのなどといった話題で過ごすのは寂しいものです。
彼氏はあなたと楽しく過ごしたいから会っているのです。
楽しい時間を過ごせないと、あなたのことが好きでも会うのをためらってしまうかもしれません。
会ってケンカになるくらいなら、会わない方がマシ、と思ってしまう可能性もあります。
二人の時間は、お互い笑顔で過ごしたいものです。
また、女性の笑顔は男性を癒します。
彼氏は癒しをくれる彼女を手離すようなことはしないでしょう。
笑顔でいることで彼も笑顔になります。
彼の笑顔を見ていれば、彼を信じる力もわいてくるというものです。
趣味を持つ
趣味を持つことで、「彼氏が浮気しているのかも?」と常に気にしてしまう時間をなくしましょう。
ネガティブになってしまう考える時間を、自分の好きなことや趣味に費やすのです。
自分の時間を楽しく過ごせる女性は魅力的です。
趣味とは、読書でも、フラワーアレンジメントでも、カラオケでもいいので、自分の時間を有意義に使いましょう。
ヨガやフラダンスなどは精神安定にもつながります。
心理学の本にも次のように書かれていますので、ご紹介します。
[ad#ads-001]一日中彼のことを考え、彼への怨みを倍増させ、それも彼を嫌いになれずに苦しんでいる女性は多いもの。
でも、このように待っていても、あなた自身を苦しめるばかりで事態は変わりません。
『男は、こんな女とずっと一緒にいたい』より引用 沖川東横著 大和出版
彼氏のスマホを見ないことで信じることができた女性の体験談
私(M.K:女)も、なかなか彼を信じることができない人でした。
女性にモテる人が彼氏になると常に浮気の心配はありますし、「彼のスマホを見たい」という心理もありました。
しかし相談した友達に「携帯は見ても何も良いことがないよ」と言われ、彼のスマホは見ないで信じようと心に決めました。
そして彼を信じることができた理由は、彼から連絡を沢山もらうことでした。
彼から毎日ハートマーク付きのラインをもらい電話もしてもらいました。
そうしているうちに、「自分は彼に愛されている」という自信に繋がったのです。
もし彼に浮気相手がいたとしても、「自分が本命だから大丈夫」という安心感がありました。
そうして彼のことを信じ、長く付き合うことができました。
彼氏を信じられるようになれた女性のエピソード【体験談】
私(Y.M:女)が夫とつき合い出してから3年目くらいのとき、彼の部屋である写真を見つけたことがありました。
会社の飲み会で、彼が女性の肩に手をまわしている写真でした。
それを見た私は激怒し、写真を破り捨てました。
あまりにも興奮したためか、そのときの彼の反応はあまりよく覚えていません。
ただ、浮気などとは違うということを言っていたような気がします。
飲み会などではそのときのノリもある、ということは今はわかりますが、まだ若かったこともあり、「私以外の女に!」と怒りを抑えられなかったんですよね。
怒り心頭で怒っていた私の心を鎮めてくれたのは、彼の父親でした。
彼の実家にいたときで、二人の様子がおかしいことに気づいた父親が険悪になっている事情を知り、私に言ったのです。
「あいつがあなた以外の人を好きになるはずないじゃないか。あれ(息子)はあなたのことしか見ていないよ」と。
基本、無口な彼の父親が、私をなぐさめてくれた言葉ですが、その言葉は私の心にストンと入ってきたのです。
「そうか、そうだよね」となぜか納得してしまいました。
それ以来、私は彼の愛情を疑ったことはありません。
「夫が私以外の女性を好きになるはずがない」、という言葉が私の心の奥にずっとあるからだと思います。
彼氏を信じられない時は音楽を聴いて心を強くする【体験談】
私(S:女)は彼氏のことを信じることができるタイプです。
恋人同士は、ある程度の信頼関係で成り立つものだと思います。
でも、その信頼関係は絶対的なものではないのです。
世の名に絶対的な信頼関係なんてないと思っています。
彼氏だけじゃなく、友達とも付き合い趣味もたくさんあります。
ケンカをしたりすることで彼氏のことが信じられないとき、私は勇気つけられる音楽を聴きます。
自分の中で音楽を聴いたり、ラブソングを聞くことで心が強くなります。
まとめ
「信じる者は救われる」という名言があるように、好きな相手を信じることは、自分を救うことになります。
見当違いの誤解をして不安な気持ちなるくらいなら、彼氏の愛情を信じ、楽しい気持ちでいる方がよいですよね。
彼氏に愛されているという自信を持ちましょう。
また、愛される女性とはどういったものかということを考え、もっともっと魅力的な自分になりましょう。
*関連記事:彼氏に愛されるためには、どうしたら良い?【体験談】
そして、彼を信じるために、自分を信じてあげることを忘れないで下さい。
あなた自身を救ってあげられるのは、あなただけです。
彼を信じ、彼を信じている自分にも自信を持って下さい。
疑わない強い心を持つためにも、女性としてキレイになって自分に自信をつけること。
気持ちに余裕ができれば、あなたの中の“疑う心”が消えて、自然と彼を信じられるようになります。
そして、その自信が強い意志となり、例え彼を信じられなくなっても、正しい判断ができるあなたに成長しています。
あなたの悩みと疑問が解決し、笑顔になれる恋愛ができますように。幸運を祈っています。
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