付き合い始めのカップルがやるべきことって、どんなことですか?【体験談】

「付き合い始めにやるべきことって、どんなことでしょうか?」

 

付き合い始めのカップルがやるべきことは5つあります。

① 会話を増やしてお互いのことを知り理解する

お互いのライフスタイルを知る

③ 会う頻度や連絡頻度などお互いのちょうどよい頻度を把握する

④ 愛情表現をしっかりする

⑤ 最低限のルールを決める

 

お互いのことを知らないと誤解も生まれやすいものです。

 

最初はお互いのことを理解することから始めましょう。

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会話を増やしてお互いのことを知り理解する

付き合い始めはお互いのことをよく知らないものです。

 

まずは、会話を増やしてお互いのことを知り理解し合いましょう。

 

相手をよく知らないと誤解を招いたり、不安になったりすることも少なくありません。

 

友だちだったとしても恋人になれば、知らなかった部分も出てくるでしょう。

 

恋人同士だから話せることもあります。

 

例えば、恋愛観、価値観、結婚願望、将来のことなどです。

例)「彼女(彼氏)に浮気された経験があるから、恋人には同じような思いはして欲しくない」等

 

これらの話しを会話のなかで話したり、相手のことも聞いていきましょう。

 

そうすることで、お互いの理解が深まります。

 

そして、会って話をすれば相手の表情やクセなどもわかるので、できるだけ会って話をすること。

 

忙しくて会えないなら、LINEやメールで沢山会話をしましょう。

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お互いのライフスタイルを知る

付き合い始めには、お互いの生活について知ることも重要です。

 

恋人が仕事で忙しいなど、返事ができない時間に返信を求めても相手に負担をかけてしまいます。

 

就寝時間を知らなければ、寝ているのに電話をして起こしてしまうこともあるでしょう。

 

好きな相手でも熟睡しているときに起こされると迷惑に感じてしまうものです。

 

何時に起きて何時に寝るのか、仕事が忙しい時間帯や残業になりやすい曜日はあるのか、休日は何時に起きるのか、など、お互いの基本的なライフスタイルを把握しましょう。

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会う頻度や連絡頻度などお互いがちょうどよい頻度を把握する

付き合い始めはどれくらいの頻度で会うもの?LINEは毎日送ってもいい?など、迷うことも多いものですよね。

 

週に何回会う?LINEは毎日してもOK?など、お互いが無理をしない、負担にならない頻度を話し合って決めるとよいでしょう。

 

どれくらいの頻度がよいのかは、カップルによって異なるものです。

 

仕事の時間や生活スタイルなどは一人ひとり違い、また相手に求めるものも違います。

 

どちらかが我慢をしたり、物足りなかったりするとストレスになり、お付き合いが続きません。

 

譲歩したり妥協したりしながら、納得いくまで話し合いをしましょう。

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愛情表現をしっかりする

「大好き」「愛してる」など、言葉で愛情の気持ちをきちんと伝えましょう。

 

特に付き合い始めは、相手が何を考えているのか、どう思っているのかは、わかりにくいものです。

 

相手の気持ちがわからないと不安になり、ちょっとしたことでもケンカになってしまいます。

 

付き合い始めなのだから好きなのは当たり前だし、言葉にしなくてもよいのでは?と思うかもしれませんが、言葉にして愛情を伝え合うことで、安心することができ信頼し合えるものです。

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最低限のルールを決める

「これだけは譲れない」「これだけは守ってほしい」ということが、お互いにあるでしょう。

 

その点はきちんと伝えること、また聞いておくことが大切です。

 

自分にとってはどうでもいいことが、相手にとっては重要であることも。

 

それを理解しておかないと、よい関係が築けないこともあります。

 

決まりごとばかりでは窮屈になってしまうので、最低限のルールを決めておきましょう。

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自分の意見だけを押し付けるのはNG

今度はこんなデートがしたい、恋人ならこんなことをしてくれるはず、など要望や意見はいろいろあるでしょう。

 

しかし、押し付けになってしまうのはNGです。

 

自分の意見や希望を伝えるのは大切です。

 

我慢することはありません。

 

ただし、相手の気持ちや状況を考えることも必要です。

 

自分の希望ばかり言っていると、わがままだと思われ、「ついていけない」と嫌われてしまうかもしれません。

 

広い心で相手を理解する

付き合い始めは相手に対する先入観を持たず、広い心で相手を理解するようにしましょう。

 

自分が思っているよりたくさんの魅力を持っている相手かもしれません。

 

相手のマイナスな面ばかりを見たり、大げさに考えてしまったりしないようにしましょう。

 

人は誰にでもよいところと悪いところがあるものです。

 

大好きな相手には理想を持ってしまいがちで、付き合い始めると理想とは違う部分が見えてきます。

 

電話やメールの返信が遅い、時間にルーズ、声が大きすぎるなど、自分にとって「ちょっとイヤ」と感じることもあるかもしれません。

 

それが大きなストレスになったり、社会的に許されないことだったりするのは話が別ですが、自分の中で「仕方ないか」と許せる範囲なら、そこだけを見ないことです。

 

その部分だけにこだわってしまうと、相手のもっと魅力的な部分を見過ごしてしまう可能性があります。

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勝手に想像して不安にならないようにする

相手のことを知らないうちは、少しでも連絡が取れないと不安になったり、デートで笑顔が少ないと「もう飽きられてしまったのでは?」と思ったりすることもあるでしょう。

 

しかし、想像だけで不安になったり、悲しくなったりしないことです。

 

もちろん、自分勝手な思い込みで相手を責めたり、愚痴を言ったりするのはNGですよ。

 

心理学の本には、次のように書かれています。

心配は何の役にも立たないばかりか、かえって自分を暗示にかけてしまう。心配はやめよう。

『心の持ち方 完全版』より引用 ジェリー・ミンチントン著 ディスカヴァー携書

ネガティブな考えはネガティブな想像を引き起こしてしまい、自分を落ち込ませてしまいます。

 

悲しい気持ちでいると、相手を信頼できなくなってしまうこともあるでしょう。

 

相手のことを信じ、「自分は愛されているから問題ない」と思うことが大切です。

 

付き合い始めから信頼し合うことでストレスなく付き合えた女性の体験談

私(Y.M:女)が彼(夫)と付き合い始めた頃、私はわがままばかり言っていた気がします。

 

彼の大好きなスポーツ番組を見ているときに電話をして「今すぐ迎えに来て」と言ったり、クリスマスにテーマパークに行ったときは人込みにイライラして「何でこんなところに連れてきたの?!」と愚痴ってみたり。

 

今思うと、彼には申し訳ない思いでいっぱいですが、私はとても楽な気持ちでお付き合いができました。

 

それは、彼からの愛情に不安をおぼえたことがなかったからです。

 

彼が精一杯私を大事にしてくれているのがわかりましたし、言葉でも表現してくれていました。

 

十分ではなかったかもしれませんが、私も彼に「大好きだよ」「あなたほど私を大切にしてくれる人はいないね」など、気持ちは伝えていたつもりです。

 

また、ちょっとでも不安なこと(彼と仲の良い同級生の女の子のことなど)は、彼に聞いたり、気持ちを伝えたりしていました。

 

お互いも気持ちを疑うことなく信頼し合えていたからこそわがままも言えたし、ストレスもなくお付き合いができたのではないか、と思っています。

 

まとめ

 

付き合い始めの頃は相手のことがよくわからないため、手探り状態でお付き合いをしていくことも多いものです。

 

相手を知らないため誤解をしたり、勘違いをしたりすることもあるでしょう。

 

最初から相手のすべてを知り、自分のことを理解してもらうことはできません。

 

お付き合いを続けていくうちに理解できることもあります。

 

それまでは先入観や思い込みを捨て、相手を理解していきましょう。

 

あなたの悩みと疑問が解決し、笑顔になれる幸せな恋愛ができますように。幸運を祈っています。

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